こんにちは！日常グルメライターのあかしです。

先日、協同乳業様より商品サンプルをご提供いただき、とても美味しかったのでご紹介します。
今回レポするのは「農協ミルク　宇治抹茶」と「農協ミルク　いちご練乳」です。

わたしは「農協ミルク」自体が初めましてだったのですが、もっと早く知るべきだった…と思うほどレベルの高い商品で感激しています。
（※ご提供いただいたからヨイショしてるわけじゃなく本音です）

どんな商品でどんなところがよかったのか、レポを通してお伝えしていきます。

「農協ミルク」はフードロス削減やSDGsに繋がる商品って知ってる？

協同乳業さんには本当に申し訳ないのですが、わたしは「農協ミルク」という商品があることを知りませんでした。
だから今回、このような商品をご提供いただけてありがたい限りです。

「農協ミルク」はスーパーやコンビニなどで売られているそうですが、皆さんはご存知でしたか？

この「農協ミルク」は全国各地のJAと連携し、生乳の美味しさを伝えたいという酪農家さんの想いを届けつつ、フードロスになる農産物を使用することでSDGsにも繋がる商品になっているんですよ。

美味しく飲むだけでフードロス削減に貢献でき、生産者さんの応援にもなるなんてとてもいい商品ですよね。

今回は新発売の「農協ミルク　宇治抹茶」と、秋冬に発売した「農協ミルク　いちご練乳」を飲み比べしながら、それぞれどんな商品でどんな魅力があるのかをご紹介します。

春の新商品！京都の“抹濃”を使用した『農協ミルク　宇治抹茶』

「農協ミルク　宇治抹茶」は2024年1月29日（月）に発売された期間限定の新商品です。
全国のスーパーやコンビニエンスストアで購入できます。

この商品の特長は、京都府産の抹茶ブランドである“抹濃（まっこい）”を使用していること。
そして生乳を50％と贅沢に使用し、北海道産のてん菜由来の砂糖と組み合わせることで宇治抹茶の味わいを引き出しています。

緑色が鮮やかで美しい

開封すると、生乳と抹茶が合わさり淡い緑で春らしい色をしています。
春がすぐそこまで来ていますね～＾＾

とにかく抹茶の風味に気品がありすぎる…！

飲んでみると抹茶が濃い！
でも苦くないし、渋さも全然ないんです。

わたしはお茶農家さんに知り合いがいて、そのかたに聞いたことがあるのですが、いい抹茶というのは苦味や渋味がほとんどなくて風味がよいそうです。

この商品に使われている抹茶はまさにそれ！
鼻に抜ける抹茶の香りがものすごく上品で、飲めば抹茶の気品ある風味が口のなかに余韻として残ります。

生乳を使っているからマイルドでコクがあるのですが、抹茶が全然負けていません。
これはレベル高すぎてビックリ…！

栃木県産いちご使用！練乳をミックスした『農協ミルク　いちご練乳』

続いてご紹介するのは、2023年11月21日（火）にファミリーマートで先行発売し、2023年12月4日（月）に一般販売となった「農協ミルク　いちご練乳」です。
こちらは定番の“いちご”フレーバーに、期間限定で練乳を加えた商品となっています。
栃木県産のいちごを使用し、生乳には国産の練乳を加えてコクのある味わいに仕上げているそうです。

淡いピンクがキュート

開封しました。
淡いピンク色がキュートです♪
ちなみにいちごのつぶつぶはないので、スッキリゴクゴクいけるタイプですよ。

甘い！まろやか！練乳のコク強し

口にしてみると…「甘い！まろやか！練乳感強め」といった印象です。
この商品のキャッチフレーズが“クセになるあまさ”ということですが、ほんとそれ！
甘さ控えめなドリンクが多いこの世の中にはめずらしく、躊躇なく甘いです。
でも喉が渇く感じでは全然ありません。

いちごの華やかな風味がまるで香水のようで、甘くてコク深いのに最後までスッキリ飲めるのがこの商品の魅力だと感じました＾＾

こんなに美味しくてSDGsに繋がるなんて…もっと早く知っていればよかった！

今回は、「農協ミルク　宇治抹茶」と「農協ミルク　いちご練乳」をご紹介しました。
美味しくてSDGsに貢献できる商品だったなんて、今まで知らなくてごめんなさい…！
これからはスーパーやコンビニでチェックしたいと思います。
皆さんも気になったら店頭でチェックしてみてくださいね～！

今日は美味しくてステキな商品に出会えました！感謝！

「食べることは生きること。美味しい毎日に感謝！」
それでは、また～！

「農協ミルク　宇治抹茶」「農協ミルク　いちご練乳」は協同乳業様からご提供いただきました。本記事制作にあたっては、ガイドラインに基づきわたしの率直な感想を書いています。