ラーメン二郎は怖くない!初心者でも楽しく『ラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店』
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00571028/top_1693840940615.jpeg?exp=10800)
■ひばりが丘の『ラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店』さんにお邪魔してきました。
今はなき『新小金井街道店』出身で2006年創業、『ヒバジ』の愛称でラーメン二郎の中でも行列が絶えない人気なお店です。
店主さんは笑顔が素敵で、和やかな雰囲気です。初めての二郎にはちょうどいいかもしれませんね。
尚、『ひばりヶ丘駅』から徒歩5分くらいのところにお店を構えます。
外観
![着丼まで61分/平日11:50/並び22人](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00571028/internal_1694005987673.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
食券購入は店内に入ってからなので、後列に続けば問題ありません。
張り紙にある通り、定期的に『非乳化スープ』も実施されているようです。
看板
![ヒバジの名物といえば反対になった看板ですね。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00571028/internal_1694006162871.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
何か深い意味があると思いきや、単純に人為ミスで直さずそのままにしたようです。
メニュー
![既存メニューで『少なめ』が用意されています。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00571028/internal_1694006375601.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
店外にメニューが貼ってあるので、予め心構えができます。たまに、食券購入前に麺量を尋ねられることがあるので決めておきましょう。
券売機
![味付けタマゴは現金で購入になります。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00571028/internal_1694006509743.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
シンプルにラーメンのみで、豚を増やすか麺量を増やすかのみです。
今回は『少なめ豚1枚』と『烏龍茶』お願いしました。
コールについて
今回は『ヤサイ少なめ、ニンニク、アブラ、カラメ』にてコールオンです。
★コールについて
『ニンニクいれますか?』と言われたら、下記を元気よくコールしましょう。
※小の方~?など省略される場合もあります。今回は助手の方から『ニンニクいれますか?』でした。
尚、コールは欲しいものだけ伝えます。
特になければ、『そのままで』と伝えれば問題ありません。
・野菜の量(ヒバジはデフォでヤサイ多めです)
・にんにくの量(何も言わないと入りません)
・アブラの量
・カラメ(カエシ醤油だれの追加)
※こちらの二郎は麺カタ対応不可です。
店内
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00571028/internal_1694007066595.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
至る所に総帥グッズが見受けられ、リスペクトを非常に感じます。
二郎らしく赤いカウンター、割箸、レンゲの用意はありません。
ラーメン
![少なめ豚1枚 ヤサイスクナメニンニクアブラカラメ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00571028/internal_1694006835276.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
『野菜少なめ』にも関わらず、なかなかいい盛り具合です。
麺リフト
![デロ麺との投稿も見受けられましたが、啜ってみるとデロ麺と一括りにいはできない麺です。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00571028/internal_1694007241228.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
啜った瞬間に『麺カタ対応不可』の理由がすぐに理解できました。硬さがジャストオンです。
平打ち気味で、プリっとした舌ざわりに、ムチっとした食感がハイレベルな自家製麺でした。
少なめで200g前半くらいの感覚で、連食にはちょうどいい麺量でした。
スープ
![レンゲの用意はありません。ソワソワすると店主さんが優しくレンゲはありませんよと教えてくれます。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00571028/internal_1694007577751.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
これぞ『乳化スープ』だと言わんばかりのスープです。『化学調味料』はもちろん沢山投入はされていますが、それでもいいんです。
ニンニクとこのスープが混ざり合うと本領発揮の病みつきスープとなります。
トッピング
![このヤサイ量でヤサイ少なめです。ヤサイマシとかは覚悟が必要かもしれませんね。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00571028/internal_1694007735946.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
豚は小柄なものの、厚みがあり、味付けもしっかりで程よい柔らかさで絶品でした。
ヤサイは丁度いいクタ気味で、スープに浸し、麺と合わせて食べるのがオススメです。
他の二郎に比べて、『キャベツ』の割合も多いのも素晴らしいと思います。
卓上調味料
![烏龍茶100円 ※ドリンクも持込可能のようです。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00571028/internal_1694007945789.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
二郎では『黒烏龍茶』の自動販売機が店外にあり、持ち込むパターンが多いですが、店内での『烏龍茶』が100円で購入可能です。
卓上調味料はシンプルに『一味唐辛子』のみとなっており、ピリ辛に味変可能です。
店舗情報
所在地 東京都西東京市谷戸町3-27-24 ひばりがおかプラザ 1F
アクセス ひばりが丘駅から徒歩5分
座席数 カウンター12席
定休日 日曜 祝日は不定休 水曜よる
営業時間 平日11:30~14:30 18:00~21:00 土曜11:00~17:00