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冷蔵庫のドアポケットに収納するのをやめたら時短になり掃除の手間も省けた食材とは?

藤原友子小中高4人の母/すぐ片づく暮らし

小中高の4人の子どもを育てている我が家の毎日の料理は短時間で美味しいものをたくさん作ることが優先されます。

特に毎日使うのが卵。家族6人分のオムライスを作ると卵1パックがなくなるのはあっという間です。

そんな卵ですが私は10年近くドアポケットに収納していません。ドアポケットにある卵専用の丸くくり抜かれたケースは使っていません。

丸くくり向かれた透明のケースは破棄しました
丸くくり向かれた透明のケースは破棄しました

本来卵を収納する場所として作られたこの場所には他の食品を入れています。

私が卵ポケットを使用しない理由

なぜ私が卵ポケットを使用していないかというと、めんどうだからです。

買ってきた卵を一つずつ卵ポケットに移し替える時間と手間が無駄だと思ったのです(あっという間に1パックなくなるし…)

またドアポケットに卵を入れていると、ドアを閉める時の衝撃で卵が揺れてヒビが入ることもあります。

卵ポケットの中で卵がヒビが入ったり割れてしまったら、汚れをキレイに落とすのもめんどうです。

卵が入っていたケースのまま冷蔵庫に収納すれば、汚れた時もそのまま捨てればよいのです。

卵を冷蔵庫に入れる前にしている一工夫とは

私は卵を買って帰ったらすぐに食べる卵のケースはふたの部分を取り除きます。

最近の卵ケースはハサミなしでフタを切り取れるものが多い
最近の卵ケースはハサミなしでフタを切り取れるものが多い

そのまま冷蔵庫の指定席へ置いています。

卵専用の場所があるとここに入れなくちゃ!と思いがちですが、あえて使わないことで時短になり、掃除の手間を省くことが出来ます。

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★藤原友子★
小中高の4人の子育て&いつもキレイじゃないけど
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小中高4人の母/すぐ片づく暮らし

片づけのプロとして活動を始めたのに、自分の家は「片づけても、また散らかってしまう」という矛盾に悩む。家が散らかってしまうことを隠そうとしていたが、「いつもキレイじゃなくてもいい。何かあったときにすぐに片づく家にしておけばいい」と開き直り新たなメソッドを確立。 いつもキレイにしなくちゃいけない、もっと頑張らなくちゃいけない、そんなプレッシャーから解放され、もっと自由に、その人らしく生きるお手伝いを「片づけ」を通して行っている。著書『片づけられない主婦と片づけ嫌いの子どもを180度変える本』(マガジンランド)

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