【名古屋市中村区】牛一頭から3個しか作れないランドセル!その端材を使ってノート作りしました@村瀬鞄行
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
ランドセルって高級品です。なんだかどんどん高級志向が増しているような気がします。お店で値段を見ると平気で10万円超えも多いですからね。
お店の人に聞いてみると「牛一頭から3個くらいしか作れません。」とのこと。あの巨大な動物から、3個しか作れないなんて驚きです。これは大事にしなくちゃですね。
高級志向が強まっているのは少子化の傾向も拍車をかけているのでしょう。お祖父ちゃんお婆ちゃんが、微笑む姿が目に浮かぶようです。僕も買って貰いたかった。
今回はこちらでのイベントでランドセル革のノートを作らせていただきました。もちろん、那古野のNO DETAIL IS SMALLさんとのコラボ企画です。
お店に入ると、ランドセルでいっぱいです。2階はお客さんが多くて撮影出来なかったのが残念です。次に行った時に思う存分撮影してきます。
こんな感じのオリジナルのノートを作ります。
僕が選んだランドセルの端材はこちら。とっても良い色です。今回の企画は、ランドセルの端材を使って、楽しくオリジナルノートを作ってみようという企画です。
隣の工場に行って、型抜きしてもらいました。型で抜くので正確です。
リングとどの紙を使うか決めます。僕は白リングと紀州色上質をチョイスしました。
撮影出来ないので、お店の方に穴あけしてもらいます。結構、力が要るようです。
完成です。今まで、奥に置いてある布製の表紙を使っていたので、ランドセル革に交換してシャープさが増しました。できるビジネスマンとして頑張ります(笑)
このイベントでのランドセル革ノートですが、革の在庫さえあればNO DETAIL IS SMALLさんで作っていただけるとか。お出かけ前に問い合わせくださいね。(〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野1丁目24−2 052-485-8467)
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。では!
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