実は「心が狭い」と思われる人5選
こんにちは、えらせんです。
今回は「この人本当は心が狭いな」と思われがちな人というテーマで話していきます。このような人を見破って距離を置くことでストレスが減ります。人生の質もぐっと上がります。
1:どんなに小さなミスも許せない
自分もミスをすることはあるのに、他人がミスをするとそれを過剰に責め立てる人は心が狭いと言えるでしょう。他人に対して完璧主義になりすぎると、ブラック企業の社長のようになってしまい、周りはビクビクしてしまいます。最終的には近くにいる人間がいなくなるでしょう。
2:絶対に自分が正しいと思っている
自分の考え方が正しいと思うことは、自分の自己肯定感を守ろうとする心理が働いています。これが過剰になると他人の意見を受け入れられなくなります。このような人は、基本的に他人を見下して、自分をよく見せようとする心理を持っています。
3:「でも」「いや」が口癖
話始めに「いや、」「でも、」と否定語を使うのは、否定されたときに、受け止めることができないから。自分の非を素直に認められない人は、それだけ心の器に余裕がない証拠。心に余白を持つようにすると、人間関係はさらによくなるでしょう。
4:他人のために1円も使おうとしない
お金は多くの人にとって大切なもの。その大切なものを自分以外に使えるのは、心が広い証拠です。逆に、どんなときも自分以外にお金を使うのを嫌がる人は、心が狭いと思われるでしょう。貯金を増やすよりも、分け与える精神を持つ方が人生は豊かになりますよ。
5:「周りの人は心が狭い」と思ってる
他人への期待値が高く、「人はこうあるべき」という自分の基準から外れている人に攻撃的になるのは、心が狭い証拠です。もし、周りに心が狭い人ばっかりだと思ったら、実はあなたの心が狭いのかもしれません。
まとめ
心が狭いと感じる瞬間は、たくさんあるかもしれません。でも、本当に心が広い人は、受け入れる範囲が広いため、他人にそんなことは思わないでしょう。そう考えるとこの記事を書いてる僕も、心が狭いと言えるでしょう。このような情報に惑わされずに、目の前の人を理解し、受け入れる姿勢が大切です。
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