発売45周年のピノの歴史上初のフレーバーが登場♪森永乳業『ピノ バスクチーズケーキ』
ピノの新作が激アツです!
森永乳業『ピノ バスクチーズケーキ』
今年で発売45周年のピノの歴史上初のフレーバー「バスクチーズケーキ」。現在コンビニエンスストアにて先行発売中です。今回のフレーバーは「ピノ ピスタチオ」と同様、通常のピノよりも少し値段が高い(194円 税込)リッチバージョンです。パッケージはバスクチーズをイメージし、黄色を基調においしそうなバスクチーズケーキのイメージをふんだんに使った素材感が多めのデザインになっています!
「ピノ」は1976年に発売した森永乳業のロングセラー商品。ブランドコンセプトは「一粒のしあわせ」。なめらかなアイスと口どけの良いチョコが口の中で絶妙なバランスで溶け合うひとくちタイプのアイス。発売から45年経つ今でも多くの人に愛され続けているロングセラー商品です。マルチパックは1992年に登場しています。
箱の裏面には今回のフレーバーの説明が詳しく書かれています。こういう説明書きを読んでから食べると感じるおいしさも違うので食べる前に目を通しておきたいですね!
箱を開けると蓋の裏には、バスクチーズのイラストと共に “ピノ史上初、バスクチーズケーキの味わいをお楽しみください。”というメッセージが書かれています。黄色と黒、コントラストがはっきりしていて文字もイラストも引き立っています。
カラートレイを採用
イエローの樹脂トレイにズラリと並ぶピノ。内容量はいつも通り、60ml(10ml×6粒)。
ピノ専用フォーク「ピノピック」は高級感漂うレッドのラメ入り仕様。
コーティングチョコ部分には黒い粒々が見えます。今回の「ピノ バスクチーズケーキ」は、スイーツ専門店のバスクチーズケーキをイメージして開発されたフレーバー。2020年発売「ピノ "プチカリッ" チョコミント」以降、「ピノ やみつきアーモンド味」、「ピノ ピスタチオ」などチョココーティング部にトッピングを施したフレーバーがチラホラ登場しています。
外側のチョココーティングはココア風味トッピング(黒い粒々)を混ぜ込んだ、焦がしカラメルチョコ風味。バスクチーズケーキ特有の表面を焦がしたあのほろ苦い味わいを再現!アイス部は北海道産クリームチーズを使用した濃厚で本格的なチーズアイス。もちろんこだわりのアイスクリーム規格です。「チーズアイス」、「焦がしキャラメルチョコ」、「ココア風味トッピング」各素材の味が口の中で溶け合うとバスクチーズケーキの味わいに!うま~。やはりピノは裏切りませんね!
アイスの高級化が進んでいます。ピノも通常版だけでなく今回のようなリッチ版シリーズが増えていくいかもしれませんね。
ちょっとリッチなピノシリーズの新作「ピノ バスクチーズケーキ」。期待を裏切らないおいしさです!ピノファンはもちろんバスクチーズケーキ好きのかたも見つけたら是非食べてみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!