Yahoo!ニュース

グリーン周りのアプローチを確実に寄せられる打ち方を紹介します!悪いライにも対応できる!

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

「芝が薄いなど悪いライからのアプローチでは、できるだけロフトがあるクラブで転がして寄せるのが1番安全だ」と清水大成プロは話す。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

具体的にはPwやAwなどで、少しヒールアップしてパターのように打つことを清水プロは推奨している。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

この時ボール位置は右側に置くことで、しっかり転がすことができるようになる。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

またヒールアップしてパターのように打つ時は、クラブがアップライトになるためボールにかなり近づいて立った方が良い。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

また距離感に関してはパターと同じ距離感で問題ないそうだ。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

この方法はグリーンを広く使える時に限られるが、58度で打つよりは確実に寄せられると清水プロはレッスンしている。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

シングルの筆者の感想

この打ち方は『吊るし打ち』『三角打ち』とも呼ばれ、競技ゴルファーも多く使用している技だ。これを覚えれば様々なライのアプローチに対応できるようになる。

ぜひ清水プロのレッスンを参考に、この技の習得に励んでほしい。

※参考動画(UUUM GOLF -ウームゴルフ-)

ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。ベストスコア69。2024年度四国アマ出場選手。ゴルフ上達のために蓄えた豊富な知識を世の中に広めることを目標に活動している。「フォロー」ボタンをクリックすると、他の記事も読めるようになります。ぜひフォローをお願いいたします。

AKI GOLFの最近の記事