まだまだ寒い日が続きますが、スタバには一足早く桜が咲いているみたいです。

こういう立て看板を見ちゃうと春を感じたくてふらふらーとスタバに入っちゃいますよね。今回はスタバの新作「さくら咲いたミルクラテ」（Tall, 550円）と「さくらストロベリー白玉フラペチーノ」（Tall, 680円）を飲み比べてみました。

左側の「さくら咲いたミルクラテ」、ちょっと違和感がありませんか？そう反対にすると

満開の桜になりました。バリスタの方がチョコレートソースとさくらストロベリーシェイブチョコレートを使って描いてくれた私だけの桜です。

カップのロゴと向きが反対なのでは…という素朴な疑問はありますが、一つ一つ手描きしてくれるのは嬉しいですよね。カップのデザインも桜できれいです。

さらに凝っているのが、カップ裏の満開さくらARを読み込むと

オリジナルフレームを使って写真を撮ったりできるのです。

こういう喜ばせてくれようとする気持ちがありがたいです。肝心のミルクラテはさくらの花のパウダーとストロベリー果汁を使った温かいさくらストロベリーミルク。心まで温まる気がします。一方の「さくらストロベリー白玉フラペチーノ」は

さくらストロベリー風味の冷たいドリンクです。トッピングには、なんと生八つ橋が使われています。

さらに、ドリンクにもブレンドされた白玉が入っているのでタピオカみたいな食感が楽しめます。今の時期には外で飲むにはまだ早いかなぁって気もしますが、生八つ橋と白玉の食感が恋しくてついつい頼んでしまいそうです。個人的には、味としてはこちらの方が好きでした。動画も作っているのでよかったら見て下さいね。