【札幌市東区】北海道に来たらぜひ食べてみて。本州には無い「みよしの」のぎょうざカレーを食べてみた。
札幌市東区担当ライターのグリーンロードです。北海道札幌市東区の魅力的な情報を発信しています。北海道民にはおなじみの、『ぎょうざとカレーの「みよしの」』は、安くておいしいカレーや餃子などが食べられるお店で、札幌市内をメインに道内各地に店舗展開しています。「みよしの」を運営する会社「株式会社 テンフードサービス」の本社は札幌市東区にありますよ。
メディアでも取り上げられることが多い「みよしの」は、本州には店舗展開していないので、お盆やお正月などの休みを利用して帰郷した際に訪れる方も多いのではないでしょうか。
実は私が北海道に引っ越した時に、「北海道に来たら食べたほうがいいよ」と地元の方に教えていただいたお店の一つでもあります。道民に愛される「みよしの」の最近のメニューはどのような感じなのでしょうか。「みよしの環状光星店」に行ってみましたよ。(取材日:2023年2月21日)
店内はカウンター席のみ。それぞれの席にメニュー表が置かれています。
「みよしの環状光星店」では、ラーメンのメニューもあるようです。少しだけ悩み、カレーにぎょうざが3つ入っている「ぎょうざカレー」と「豚汁」を注文してみました。
メニューをよく見ると「キッズメニュー」もありました。こちらもお手頃価格でオモチャ付きですよ。ソフトドリンクは各種100円ですが、170円でドリンクバーにすることもできるようです。2杯以上飲む方はドリンクバーがおすすめですね。
あまり待たずにおいしそうなカレーが運ばれてきました。ぎょうざの上にカレールーがかかっているスタイルです。辛口を注文しましたが、優しめの辛さでした。
辛みが足りない場合は「辛味パウダー」を注文することができますよ。
「豚汁」の中を注目すると・・・。
ゆで卵がまるまる1つ入っています。初めて見た時はビックリしてしまったのですが、いまでは豚汁にゆで卵が入ってても何も違和感を感じなくなりました。ゆで卵が入っていると豚汁にボリュームがでて、卵のまろやかさが加わり、おいしくなるような気がします。
半分に割ってみるとちょうど良い半熟になっています。豚肉や野菜(大根、人参、玉ねぎ)は大き目にカットされていて食べ応えがありました。
おなかがいっぱいになってしまい、1月17日(火)から販売が開始された期間限定の「おしるこ」を食後に頼むことができませんでした。「おしるこ」はこしあんの汁に白玉を二つ浮かべてあるそうで、食後のほっと一杯によさそうですね。
店舗入り口には冷凍ショーケースが設置されていました。餃子とジンギスカンが販売されていました。冷凍なので自宅やお土産にもできますね。
- 元祖滝川 花尻ジンギスカン(400g 1,188円)
- 元祖滝川 花尻ステーキジンギスカン(400g 1,512円)
- 家庭用 みよしの冷凍生ぎょうざ(24個入 880円)
- 直営店の味 みよしの冷凍生ぎょうざ(24個入 1,000円)
北海道内で愛される「みよしの」は本州では食べられない道民のソールフードが食べれるお店です。まだ行ったことがない人は食べてみる価値ありですよ。気になった方はチェックしてみてくださいね。
みよしの環状光星店
- 住所:札幌市東区北14条東9丁目1-2(環状通沿)
- 電話:011-748-5678
- 営業時間:10:00~翌1:00
- ホームページ:https://miyoshino-sapporo.jp/