「アプローチが苦手な人は振り幅は同じで番手を変えて距離感を出して下さい」プロがお勧めする簡単寄せ技!
「アプローチが苦手な人には、打ち方の大きさは変えずにクラブを変えて距離感を出すことをお勧めする」と中井学プロは話す。
アプローチは振り幅が大きくなればなるほど難しくなる。サンドウェッジやアプローチウェッジだと大きな振り幅になる場合でも、それ以上ロフトが立っているクラブを持てば振り幅を小さくすることができるのだ。
例えば30Y以上であれば、中井プロでもピッチングウェッジを選択することがあるそうだ。
また50ヤード以上であれば、9番アイアンを選択しても問題がないそうだ。
アマチュアゴルファーは振り幅が大きくなったアプローチが苦手な人が多い。
とにかくできないことはやらないようにするだけで、アプローチの成功確率は大きく上がると中井プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
筆者もアプローチに悩んでいた際に、60Y以上のアプローチはサンドウェッジを使うのを止めて、アプローチの悩みが解消されたことがある。
『アプローチ=サンドウェッジ・アプローチウェッジ』といった考えを捨てられれば、アプローチはもっと簡単になることだろう。
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