新生銀行でTポイントを貯めよう!新生ポイントプログラム攻略
新生銀行では、新生ポイントプログラムというポイントサービスを運用しています。これは、新生銀行の各種サービスの利用などによってポイントがもらえるというプログラムです。貯まるポイントは
- Tポイント
- dポイント
- nanacoポイント
の中から毎月選択可能です。預金金利が雀の涙の現在。前に記事「」で紹介したように銀行は預金金利(利息)よりもポイント還元を期待するほうが実はメリットが大きかったりします。
今回はそんなポイント還元で選ぶ私(しょうこちゃん)がお勧めする銀行「新生銀行」の新生ポイントプログラムを紹介していきます。
※こちらの記事は私のブログ記事「新生銀行の利用でポイントが貯まる!新生ポイントプログラムを徹底攻略。新規口座開設で最大7000P(外部リンク)」の内容を要約・編集したものです。
新生銀行は預金金利よりもポイントが貯まる銀行
新生銀行の新生ポイントプログラムは実に使い勝手が良いです。ポイントが貯まる項目というのはいろいろあるのですが、一番注目しておきたいのが「他行から1万円以上の振込入金があると1件につき25ポイント(上限200P)」という案件です。
200P×12カ月=2400P(円)相当のポイントを貯めることができます。
新生銀行の普通預金金利は0.001%(定期預金でも0.01%)ということを考えると、これだけのポイントを金利でもらおうと思うと、2億4000万円相当の預金がないともらえない水準になります(定期預金でも2400万円相当)。
振込がある人は新生銀行宛てに振込設定をしておこう
定期的な入金などがある人は、その入金を新生銀行あてにしておけば毎月コツコツとポイントを貯めていくことができますね。お給料などの振込入金も当然対象になります。
自分で自分に振込してポイントを獲得する方法も
そんなに「入金」というのは無いなぁ……という人は自分で自分に振込入金するという方法もあります。
とはいえ、もらえるポイントが25ポイントしかないのに数百円の振込手数料を支払うのは馬鹿らしいですよね。なので、この方法を利用するときは振込手数料が無料となる銀行を活用しましょう。こうすれば費用はゼロでポイントだけを獲得することができますね。
振込手数料の無料回数などが余っている人にお勧めです。
参考:銀行の振込手数料を比較。振込手数料が無料の銀行と条件
※外部リンク
新生ポイントプログラムで貯めるべきポイントはどれ?
冒頭にも書きましたが、新生ポイントプログラムでは「Tポイント」「dポイント」「nanacoポイント」の3種類からポイントを選択することができます。
個人的には貯めるべきポイントは「Tポイント」だと思います。それはポイントの自由度が高いからです。
Tポイントはポイント交換によってJRキューポというポイントに交換をすることができます。そして、このJRキューポはGポイントというポイント交換サイトにポイント交換をすることができます。このGポイントからは現金化(銀行振込)を含む、様々なポイントに交換をすることができます。
一方でdポイントやnanacoポイントは交換の自由度が高くありません……。
そう言った点もあり、個人的には新生銀行ではdポイントがおすすめです。
新生銀行の口座開設ポイントもしっかりいただきましょう
新生銀行に口座がない方は、口座開設時にもらえるポイントもしっかりと頂戴しておきましょう。
- 口座開設で500P
- 初めてのログインで200P
- 初めての振込入金で500P(1万円以上)
- 新生ポイントプログラムに2か月連続エントリーで300P
- 口座振替の設定で200P(最大5件まで)
- 5カ月目にステージ条件(ゴールド)達成で2000P
- 給与振込で2500P
合計で7000Pがもらえます。
新生ポイントプログラムはうまく活用すれば結構お得ですので上手に活用していきましょうね。
参考:新生銀行の利用でポイントが貯まる!新生ポイントプログラムを徹底攻略。新規口座開設で最大7000P
筆者について
しょうこちゃん(@showchan82)
ポイ活(ポイント活動)をしながら、それを投資に回すポイ活投資を実践しているポイント投資家。ポイ活というとお特に買い物をする、というイメージが強いかもしれませんが、それだけではなく、貯金や資産運用(資産形成)にも強く役立てることができるんです。ポイントを利用したお得な貯金のやり方や投資術などを実際に自分自身で試しながら日々研究しています。
ブログ:ポイント投資の攻略ブログ
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