【海士町】歴史好き必見、後鳥羽上皇の歴史についてのシンポジウム開催
島根県沖60kmに浮かぶ隠岐諸島。
独自の歴史や文化と雄大な自然が残る隠岐諸島。
その中の一つ海士町(あまちょう)は、隠岐諸島の中の刺突の島であり、実は、800年前に後鳥羽上皇が島流しにされたという歴史が残る島なんです!
昨年から後鳥羽上皇が島流しにされて800年目を記念する「後鳥羽院遷幸800年祭」が開催されており、牛付き、刀鍛冶などさまざまな催物が開かれてきました。
そして11月18日(土)には、後鳥羽上皇に関するシンポジウムが開催されます♪
後鳥羽上皇に関する研究権威の方や、大英博物館で日本刀キュレーターを行い、日本刀文化の権威の方が登壇されるみたいです。
後鳥羽上皇の足跡を辿りながらのさまざまな講演やパネルディスカッションが無料で聴けるとのこと。
シンポジウムはYouTubeでも配信されるので、当日会場にこれなくても見ることができるみたいですよ♪
歴史好き、特に中世日本の歴史が好きな方にはたまらない内容になるのではないでしょうか!
ぜひ気になる方はチェックしてみてくださいね♪
日時:11月19日(土)9:00-11:00
場所:隠岐開発総合センター