【寝屋川市】カジュアルに日本料理が楽しめる和食レストラン「06レイロック」絶品「なにわ黒牛のお浸し」
2021年6月に寝屋川市早子町アドバンスロード商店街にオープンした和食レストラン「06~レイロック~」
こちらは、カジュアルに日本料理が楽しめるお店です。
オーナーシェフは、寝屋川市の出身なのですが、寝屋川市内から北新地に進出し、その後上京して日本料理の腕を磨き、再び故郷の寝屋川に戻ってきました。
そして満を持してこの度、寝屋川市駅から歩いて5分の藤本病院前に和食レストラン「06~レイロック~」をオープンしました。
オープンの日の午後には開店を祝う花も少なくなっていましたが、これぞ寝屋川名物、独特の慣習で、開店の祝い花はすぐになくなった方がそのお店が繫盛すると言われています。
藤本病院の真向かいに当たるこの場所は5月までは、ベトナム料理「LOTUS」があったところです。
日本料理のお店には見えない外観なのですが、これは、気軽に和食を楽しんでもらいたいというオーナーシェフの思いなのだそう。
それでは06流週末限定特別ランチをご紹介。
早速、週末限定「06流特別ランチ」をいただいてきました。
なんとこちらの豪華な幕の内弁当が980円(税込)お造り3種とデザートをつけても、プラス500円(税込)というお財布に優しい価格設定となっています。
(こちらのメニューはOPEN特別価格となっていますので、お料理の内容は日毎に替わります。)
こちらのお造りは、はまち、かつお、ひらめの三種盛です。
色鮮やかな美しい盛り付けに心が踊ります。
お刺身は新鮮でぷりっとした歯ごたえがあります。
こちら手前が、06名物「なにわ黒牛のお浸し」です。
特製出汁に漬け込んで保温調理で、じっくりと熟成させています。
お出汁が染み込んでいて、ローストビーフとはまた違った優しい和の味わいがお口の中に広がります。
その隣が「焼きセロリの土佐酢漬け」に奥が「冷やし焼きナス」です。
ばい貝のうま煮
焼き万願寺の煮びたし
自家製のり佃煮
子芋といんげんの柚子みそ和え
ヤングコーンの昆布締め
焼きオクラのお浸し
ふきのみそ和え
これにキノコのお味噌汁とかつおと昆布で炊いた美味しいごはんがついています。
目にも美味しく、食べて美味しいお料理の数々でした。
そして最後のデザートは夏らしい桃の水ようかん。
桃の果実がたっぷり入って、もう大満足です。
ランチ営業は月~土の11:30~13:30(L.O)
日曜日はお休みです。
時短要請期間中の夜の営業時間は18:00~20:00ですが、まん延防止等重点措置期間は、前日までの予約のみとなっています。
ディナータイムは大阪中央市場より仕入れた新鮮なお魚や一品料理、コース料理をお楽しみいただけます。
お席はカウンターの他テーブル席もあります。
では次の週末特別ランチのメニューもご紹介。
先ずはお惣菜3種。
こちらが噂の「なにわ黒牛ミスジ炙り刺しと魚のお刺身」のコラボ御膳。
デザートは「スイカの吹寄せ」と「06流ブレンドコーヒー」
日本料理というと、ハードルが高いと感じる方もいらっしゃると思いますが、こちらのお店はカジュアルに本格的な和食を楽しんでもらいたいというコンセプトで、外観も店内も和風ではなく、むしろ洋風な空間となっているのが特徴です。
店名の「06~レイロック~」は、大阪の市外局番?
いえいえ、ここは寝屋川市。
市外局番は072なんですけど。
由来をお尋ねしましたところ、人間の持つ五感にプラス六つ目の何か新しい感覚を感じてほしいという願いを込めているのだそうです。
筆者は、美しく盛り付けられたお料理を目と舌で楽しみ、寝屋川市駅前でこんな贅沢なお料理をいただける喜びとワクワク感を感じました。
お店の場所はアドバンスロード商店街の早子町側、藤本病院向かい、かじた調剤薬局のお隣です。
和食レストラン「06~レイロック~」で、あなたもカジュアルに日本料理を味わってみませんか。
和食レストラン「06~レイロック~」
寝屋川市早子町2-20 (藤本病院向かい)
ランチ営業は月~土の11:30~13:30(L.O)
日曜日は休み。
時短要請期間中の夜の営業時間は18:00~20:00
まん延防止等重点措置期間は、前日までの予約のみ。