【名古屋市瑞穂区】名古屋が誇る桜名所「山崎川 四季の道」溢れるピンクの絶景を20枚の写真でお届け
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石川橋から落合橋までの約2.5kmにわたって600本もの桜並木が続く「山崎川 四季の道」。"さくらの名所100選"にも選定され、名古屋を代表する桜名所として知られています。
かくいう筆者も、一眼レフを担いで毎シーズン必ず足を運ぶほど、「山崎川 四季の道」が大好き。今回は、山崎川に魅せられた筆者が、多くの人を魅了する桜並木の絶景を、20枚の写真でご紹介したいと思います。
まずは南側の道沿い。優しい色合いの桜のトンネルが続きます。散策を楽しんだり、犬の散歩をしたり、ランニングしたりと色々な人で賑わいます。
橋から眺めたり、少し川辺に降りてみたり。さまざまな角度から桜を鑑賞することが可能です。春の陽気に包まれて、何だかぼーっとしてしまいます。
標識映え。桜と面白い組み合わせを切り取る、発見に富んでいます。新年度の訪れを思わせる一枚が撮れました。
白飛びも生かしてノスタルジックな臨場感をそのままに。生活に根ざした桜の風景は、何だかホッとします。
桜とユキヤナギのコラボレーション。キラキラと輝く優しい色合いに目を奪われます。
日常を彩る花の風景は、やはり春ならではの趣を感じられますね。感性の赴くままに、ふとカメラを構えてしまいます。
足元には菜の花。桜の枝が垂れており、パステルカラーのコラボレーションが楽しめました。
カルガモさんたちも気持ちよさそう。すっかり春の陽気に包まれて暖かく、そして清々しい気候です。
鳥たちのさえずりも聞こえてきます。ムクドリやスズメなど。蜜を吸うのに夢中だからか、シャッターチャンスも多い気がします。
足元まで彩る桜。川幅が狭く枝垂れるように咲くソメイヨシノが、密度の高い桜の絶景を作り上げます。
桜が溢れかえる川沿い。春らしいボケがたまりません。川にたくさん橋がかかっているため、いろんな角度から桜を撮影できて楽しいですよ。
桜並木の間を通過する橋にはバスが通ったりと、ここでも生活風景とのコラボレーションあり。ほっこりと癒されるシーンが満載です。
一番お気に入りの場所が、石川大橋とその近くに川辺に降りる階段。カーブを描く川に沿って、桜並木が続き、まさにピンクに包まれる空間です。
ピンク色の桜並木に包まれて、一つだけ咲く白い桜。川が蛇行しているので、背景も全てピンク一色です。
撮影の設定や切り取り方次第で、まるで物語のワンシーンのような一枚が撮影できることも。
続いて夕方。紫がかった空と、オレンジ色に照らされる桜のコラボレーションが幻想的です。
川辺から最後の青空を眺めて。山崎川 四季の道のライトアップが始まり、桜並木に非日常な雰囲気が加わりますよ。
かなえ橋から鼎小橋の間では、期間限定でライトップが行われます。コロナ禍で長らく実施していませんでしたが、近年復活!日中とは違う夜桜の趣も格別です。
夜闇に浮かび上がる桜の花弁。ふんわりと可愛らしい日中とは異なり、シャープでクールな佇まいです。
ライトアップを前に、ゆったりと夜桜鑑賞を楽しむお客さん。筆者もライトアップが終わる21時ギリギリまで、いつも長居してしまいます。
いかがでしたでしょうか。毎年桜の時期になると、筆者が必ず訪れる「山崎川 四季の道」をご紹介してみました。見頃もあと1週間。ぜひ天気の良い日に訪れてみてください。
<山崎川 四季の道>
住所:愛知県名古屋市瑞穂区山下通(石川橋から落合橋までの約2.5km)
アクセス:地下鉄桜通線・瑞穂区役所駅から徒歩で約10分
桜の見頃:3月下旬〜4月上旬
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