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【国立市】美しいガラス工芸品、津軽びいどろが国立駅構内で販売中!

megu地域ニュースサイト号外NETライター(東京都大田区)
津軽びいどろ

青森県、津軽地方の名産品のひとつと言えば、津軽びいどろ! ガラスに様々な色の点のような模様がついた美しいガラス工芸品です。お皿やコップから、花瓶など食器や雑貨を中心にたくさんの商品が販売されていますよね。人気が高いため、今では青森県以外でも購入できるようになりましたね。元々は漁業の浮玉を作っていた職人さん達が、津軽びいどろの技術開発に力を注ぎ、美しい色ガラスの調合や、高い技術を要する技法もほぼ独学で習得してきたのだそうです。常に新しい技へのたゆまない努力を続け、現在では青森県伝統工芸品の指定を受けている努力の結晶なのですね。

津軽びいどろの販売開始!
津軽びいどろの販売開始!

そんな津軽びいどろが、この国立市、しかも国立駅構内にて販売されています。この販売は2024年6月30日までの期間限定です

津軽びいどろの商品
津軽びいどろの商品

販売されいているのは、こちらです。タレや調味料を入れる「片口」(税込 2,750円)。食事の際に、食卓にこんなしゃれたものがあると、一気に洗練されますね! また、「グラス」(税込 1,760円)も。水流をイメージさせるデザインは、これからの季節にぴったりの涼しげな印象を醸し出しますね。ちょこんとしたフォルムがかわいい「豆皿」(税込 1,430円)、おいしい日本酒がとっても似合う「盃」(税込 1,430円)も。どの商品も、ショーケースに展示されているもの以外にもカラーバリエーションがありますので、詳しくは販売場所にておたずねください。

「もののわ」はこちら
「もののわ」はこちら

商品を購入したい場合は、この「もののわ」に足をお運びください! ただし、窓口は始発から終電まで空いているものの、購入可能な時間は10:00~17:00になります。お買い求めの際はご注意ください。

ねぶたの展示も!
ねぶたの展示も!

また、同じ青森つながりということで、青森の紀行雑誌や8月のねぶた祭りに使用されるねぶたの展示もされています!

青森の譲歩がたくさんつまった紀行紙
青森の譲歩がたくさんつまった紀行紙

こちらも職人さんのたゆまぬ努力や技術の伝承が詰まっています。熟練の技術の結晶に驚愕し、伝統工芸の美を堪能してくださいね!

「津軽びいどろ」期間限定販売
日時:2024年6月16日~2024年6月30日 10:00~17:00
場所:国立駅構内「もののわ」

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都大田区)

大田区のカフェめぐりや街並みが大好きなmeguと申します!素敵なお店や、季節を味わえる大田区ならではの景色やイベントをお伝えできれば嬉しいです!

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