【SNSで話題】「少しの雨予報でキャンセルする人はゴルフ場を出禁にするべきだ」皆はこの意見どう思う?
先日筆者がSNSを眺めていると、以下のような投稿が流れてきた。
1日に20組しか入れない人気コースで、たった0.1ミリの雨予報で数組がキャンセルしてしまったそうだ。そして投稿者はこのような利用者は出禁にするべきではないかとの持論を展開していた。
確かに大雨予報であれば体調面の問題などからキャンセルをすることも致し方ないこともあるだろうが、暖かくなったこの時期に雨がポロリと降るかどうかでキャンセルされると、ゴルフ場の経営にとっても大ダメージだろう。
特にこのような組数を限定しているゴルフ場では、1組のキャンセルのダメージはさらに大きくなってしまう。
またゴルフ場のレストラン経営を考えた時にも、キャンセルによるダメージはかなり大きいものがある。
もちろんゴルフ場側はキャンセル料を設定することもできるが、キャンセル料を設定していると来場者減少につながることもあり、この天気予報を見てのキャンセル問題は非常に難しい問題だろう。
先ほども述べた通り、健康上の問題で大雨の場合はラウンドができない人もいることだろう。
しかし暖かい時期に0.1ミリ程度の雨予報でキャンセルしてしまうというのは、やはり筆者としてもどのようなものかとは感じてしまう。
また雨のラウンドも慣れると全く問題なくプレーできるものだ。雨でも滑りにくいグローブやカッパを用意しておくと、むしろグリーンが止まりやすくなって晴れの日よりも良いスコアが出たりすることもある。
ゴルフは常に自然との戦いでもある。ぜひ読者の皆様には雨ゴルフを嫌いになり過ぎないようにお願い申し上げたい。
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