【長崎市】2月1日オープン!レジェンドうどん店「手打ちうどん さぬきや」が湊公園そばに移転
1976年に創業して以来、約50年にわたって桜町で愛され続けた「手打ちうどん さぬきや」。同地での営業を2023年12月30日に終了し、2024年2月1日から「長崎一番 籠町店隣」で移転オープン。
オープン当日にログインし、おすすめメニュー、内観、メニュー表をチェックしてきましたーっ。
場所・外観
長崎中華街に隣接する「湊公園」から、ローソン長崎湊公園前店脇の道路を通り、徒歩0分。
かまぼこ長崎一番 籠町店の隣です(同じ店舗内)。
駐車場
店舗前の2台分に入庫できます。
内観
テーブル席×2卓とカウンター8席。
雰囲気:くつろぎ時間を演出するウッドテイストと、ガラス越しから調理過程を観察できる活気感とが同居。老若男女を問わずに、落ち着いて食事を楽しめます。
メニュー表
「かけうどん」はワンコイン。単品うどんの支持率トップは、「ごぼう天うどん」ですって。
夏季限定の「カレーぶっかけ」に興味シンシン。
おでん種がかまぼこ長崎一番って…、うん、これは口にしなくても分かる。絶対確実120パー、美味しい奴。
さぬきや推し「まんぷくセット」を実食
大盛うどんに、ごぼう天・えび天・きつね・わかめの特盛ましまし全部のせ。さらに、いなりorおにぎりが付く「さぬきや最強カスタム」が着膳(1,000円)。
いなりorおにぎり
爽やかな酸味と上品な甘さを含んだいなりは、太っ腹の3個セット。
おにぎりだと、子ども・高齢者でも口にしやすいサイズで、5個そろい踏み。
うどん
いよいよメインディッシュに箸を付けよう。カラフルかつ豪勢なトッピングを目にして、ぐぅぐぅと胃袋が催促するZ(ぜっ)。
ふっくらとした衣の歯触りと、プリッと揚がった身の口当たり、それぞれの食感を楽しめるえび天。
クリスピーに揚がった衣と、口の中でサクサクッと弾けるごぼう天。それぞれの特長を生かした天ぷらは、さすがのさぬきやクオリティ。
豊かな潮感とコリコリとした食感が広がるわかめなど、豪華具材をひとしきり堪能。最後に、味のキーポイント、麺と出汁の食レポに移ります。
しなやかでもっちりとしたコシと、つるつるとした食感が調和した手打ち麺。
職人が丹精を込めて打った麺に、後から後から上品なコクが広がる出汁とが奇跡的なまでに合っている。やさしく口に馴染む出汁は、口の中にウマ味の余韻を残しスーッと消えていきます。
柚子胡椒や白ゴマ、七味唐辛子など、味チェン要員も一通り揃っており、最後まで「50年の歴史うどん」を胃袋いっぱいに楽しめました。(まる)
エピローグ
手打ちうどん さぬきやに隣接して、長崎人好き好き大好き「かまぼこ長崎一番」の商品がズラリィィィィーーーーイと並んでいます(店内から移動できます)。お土産やおかずの材料に是非どうぞ♪
たちばな揚げやハトシロールなど、揚げたてメニューもスタンバイ。テイクアウトに最適ですよ~。
【店舗情報】
住所:長崎県長崎市梅香崎町1-4 駐車場完備
Googleマップ(外部リンク)
営業時間:11:30 ~ 18:30
ラストオーダー18:00
定休日:日曜日
電話番号:095-825-8641
公式サイト(外部リンク)
※長崎ランタンフェスティバル期間中は19:30に閉店、かつ日曜日も営業します。
【関連記事】
【2/1移転オープン】「手打ちうどん さぬきや」を光速レビュー!(長崎ブログーッ!)