【オフにしないと終わる】アプリのトラッキングを無くす裏技を徹底解説【iPhone・ガジェット】
どうもソウタです!
今回は「オフにしないとヤバい!アプリのトラッキング情報」というテーマで、アプリに備わっているトラッキングをオフにして安全にiPhoneを使う方法を解説していきます。
皆さんは「トラッキング」という機能をご存知でしょうか?
このトラッキングとは、アプリ開発者側がサービス向上のために、アプリの使用状況やユーザーの興味を調査するという機能です。
ネットサーフィンをしていると、表示される広告が自分の興味に近いものが出てきている、そのように感じたことがあるはず。
それもまさに、検索履歴や使用状況を元にユーザーの興味関心に近いものを、選んでいるというわけですね。
基本的には問題ないのですが、怪しいアプリ上でこのトラッキングをオンにしてしまうと、場合によっては情報を悪用される、なんてこともありえます。
自分が知らない間に情報を抜き取られている、という可能性もあるので絶対に避けたいですよね。
そこで、今回はトラッキングをオフにする方法を徹底的に解説していきますので、ぜひ最後まで見てみてください!
YouTubeでも解説しています
アプリのトラッキングをオフにする方法
早速ですが、アプリのトラッキングをオフにする設定を紹介します。
まだオフにできていない時は、以下の画像のように表示されるはずです。
ここで「許可」を選ぶとそのアプリからトラッキングされる状態になってしまいます。
こちらのイライラと怖い状態を無くすために全ての手順を設定して解決しておきましょう!
- 「設定」アプリをタップ
- 「プライバシー」をタップ
- 「トラッキング」をタップ
- 該当アプリのボタンをオフにする
これで各アプリからのトラッキングを防ぐことができました。
意外と簡単にできるので、間違えて許可してしまった、という場合も焦らず今回の手順で直してみてください。
また、今回はそれぞれのアプリごとに設定する方法ですが、一番上のボタンをオフにすれば全てをオフに設定できます。
全部のアプリでトラッキングされたくない人は、こちらでサクッとオフにしておきましょう!
まとめ|トラッキングをオフにしてセキュリティを高めよう
いかがだったでしょうか?
今回は、アプリのトラッキングをオフにする方法について解説しました。
毎回の怖さと煩わしさもなくなるのでセキュリティ面も安心です。
ぜひトラッキングをオフにして快適なiPhone生活を送っていきましょう!