30年普通に生きてきて誰も教えてくれなかったこと7選
こんにちは、えらせんです。
人生は、経験と学びの連続です。時には、30年を過ごしてきて「なんで誰も教えてくれなかったのー?!」と思うような気づきもあります。そんな個人的な教訓を7つご紹介します。
1:“才能"よりも"出会い”で人生は変わる
社会に出てからは「同じ能力だから、同じ報酬を貰う」という考えは幻想だと気づきます。個人の能力より「どのポジションにいるか?」の方が重要だからです。そう考えると、才能よりも実は出会いによって人生は大きく変わります。人との繋がりや出会いを大切にすると、チャンスは増えていきます。
2:高い困難の壁も横からみれば薄っぺらい
一見不可能に見える困難も、違った視点から見れば楽に乗り越えられる可能性があります。問題を別の角度からとらえ、挑戦する勇気を持つことが大事です。圧倒的に結果を出してる人はその分苦労してるのかというと、実はそうでないことが多くあります。今の努力の延長線上に、結果がないなら、努力の仕方を変える勇気も大切です。
3:人生は思った通りではなく、行動した通り
ずっと考えていても人生が変化することはありません。しかし、ひとつでも行動すると変化します。自分の思い描く未来を実現するためには、一歩踏み出す。それ以外は必要ありません。結果への因果関係は、行動が全てです。
4:言葉は人を傷つけるが勇気づけることもできる
言葉の力は大きいです。時には人を傷つけたり、他人の言葉によって命を落とすこともあります。それほど強力ということ。逆に言えば、ポジティブな言葉をかけることで、人の心を一気にハッピーにしたり、成功に導いたりもできるということ。あなたは今、物凄い武器を持っているということです。どう使うかはあなた次第です。
5:爽やかな挨拶の数=チャンスの数
挨拶は他人との、初めの接点です。家の作りで言えば、玄関ですね。玄関を暗くしたり、ゴミ置き場にする人がいないように、挨拶はあなたの全体イメージを決めます。「チャンス」は人づてにやってくるものです。なので、爽やかな挨拶をするたびに「チャンスポイント」が貯まっていきますよ。
6:人生に遅すぎるということはない
過去はやり直しは出来ませんが、今からのことは決めることができます。人生は100年時代。100年もあると考えたら、まだいろんな人に出会い、いろんなことを始められるような気がしませんか?「もう歳だから」は言い訳です。何歳になっても、始めようと決意したときが始め時です。
7:大人になったら"先生”は選べる
学校の先生は、自分が決めたわけじゃない。学ぶ科目も決められてた。でも、大人になってからは学ぶ科目も、先生も選びたい放題です。自分が好きな人から、好きなことを学べるって考えたら、大人になってからの勉強は楽しくて当たり前ですね。
まとめ
これらの教訓を胸に、これからの人生を楽しく、意義のあるものにしていきましょう。経験と学びを重ねる中で、さらに多くのことを発見し、成長していくことでしょう。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)