家族でデビューしちゃう?!子供も大喜びする休日にピッタリの楽しいアウトドアって?
こんにちは!リコです。
秋の連休に子供と一緒に何か特別なことをしたいな、と考えている方も多いのではないでしょうか。
そんなとき、堤防サビキ釣りは家族で気軽に楽しめる最高のアクティビティなんです。
釣り初心者でも簡単に挑戦でき、子供と一緒に自然を感じながらお魚を釣る体験は、一生の思い出になるはず!今回は、堤防サビキ釣りに挑戦する際に気になるポイントを丁寧にご紹介します。
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どんな場所で釣れるの?
堤防サビキ釣りは、特に波が穏やかな港や堤防での釣りにピッタリ。秋はアジやサバなどが堤防近くに集まりやすい時期なので、比較的どこでも釣果が期待できるんです。
おすすめのポイントは、地元の漁港や海釣り公園。手すりや柵がある場所を選ぶと、子供も落ち着いて楽しめますし、ゆっくりと釣りを体験できるのが嬉しいですよね。また、海釣り公園はトイレが整備されているところが多く、小さなお子さんがいても安心して釣りを楽しめます。
道具は何を使ったらいいの?
サビキ釣りに必要な道具は思ったよりシンプル。釣竿は軽くて扱いやすい2~3メートル程度のものがベスト。
特に、初心者向けのセットが釣具屋さんで売られているので、それを購入すれば大体揃います。さらに、サビキ仕掛けという、針が複数ついた特別な仕掛けを使うので、餌を撒いたり、サビキ仕掛けのカゴの中に餌を入れて、魚が群れで寄ってくるのを待つだけ。
また、子供と一緒に釣りをするなら、ライフジャケットは必須。堤防からの釣りは足元が不安定な場所もあるので、安全第一を忘れずに。そして、日差しが強い日は帽子やサングラス、長袖も用意しておくと、快適に過ごせます。
釣った魚はどうやって持ち帰るの?
さて、釣れた魚をどうやって持ち帰るかも気になりますよね。まず、クーラーボックスは必須です。
サイズはそれほど大きくなくてもいいですが、保冷剤や氷をしっかり入れておくことで、釣った魚を新鮮な状態で持ち帰ることができます。
もし堤防で釣り上げた魚をその場で処理するのが難しい場合、氷でしっかり冷やすことが大切。家に帰ってからでも新鮮な状態で魚を調理できるよう、持ち帰りの準備はしっかりしておくと安心です。
料理する時に注意すること
家に帰ったら、楽しみなのが料理して食べる時間。釣ったばかりの新鮮な魚を食べる瞬間は、釣りの醍醐味でもあります。
ただ、いくつか注意点もあります。たとえば、アジやサバなど青魚は内臓に寄生虫がいることがあるため、しっかり冷凍するか、十分に火を通すことが大切。刺身にして楽しみたい気持ちはありますが、特に子供が食べる場合は安全を第一に考えて、調理する時にはしっかり注意したいですね。
調理方法としては、シンプルに塩焼きやフライにするのが簡単で美味しいです。特に子供たちには、小さなアジを丸ごと唐揚げにするのが人気。骨までカリッと揚げることで、食べやすく、栄養もしっかり取れるのがポイントです。新鮮な魚を美味しく安全に食べることで、釣りの楽しさが倍増しますよ!
まとめとして
秋の連休は、子供と一緒に堤防サビキ釣りで思い出作りをしてみませんか?自然に囲まれて、家族で過ごす時間はかけがえのないもの。
子供たちが釣り上げた魚を嬉しそうに抱える姿を見ると、日常の疲れなんて一気に吹き飛びます。釣った魚を自分たちで調理して味わう体験も、子供たちにとっては最高の食育に。
少しでもこの記事がお役に立てたら嬉しいです!次回も役立つ情報をお届けするので、楽しみにしていてくださいね!