【多治見市】この写真違和感ありますか? 新年早々、幻想的な景色に大感動! 干支のおみくじも可愛すぎ♪
トップ画像に使用したこの写真↑は、元の画像を「垂直方向に反転」させた写真です。(上が池で、下が空)簡単に言うと、上下が逆転した状態に加工しました。
よくよく観察すると、逆転していることに気が付くかもしれませんが、パッと見、違和感を感じなかった方も多いのではないでしょうか?
正直、記事作成中も、どちらが元の画像かわからなくなってしまう程の反射っぷり。(記事に使用した写真は、画像補正など一切していません。※垂直方向に反転したことを除く)
2024年の元旦に、多治見市にある「虎渓山 永保寺」に初詣に訪れて、クッキリと水面に映る、鏡のような幻想的な景色に大感動しました!
何度も参拝に訪れている永保寺ですが、こんなにも綺麗に水面に写る景色を見たのは初めてでした。幻想的な風景を眺めながらの初詣。
早い時間帯は、橋の上が凍っていることがあるので要注意です。(筆者、滑って転びそうになりました(汗))
国宝の観音堂(水月場)の前には、立派な門松。
橋を渡り、観音堂を横切った先も鏡池になっていました。どこもかしこも美しいので、この景色を実際に現地で見てもらいたくてたまりません!
紅葉の時期に、この日のような鏡池が見られたら、更に美しそうです。
虎渓山 永保寺は、庭園のモミジと本堂前の大イチョウが紅葉する名所です。
永保寺のおみくじは、だるまさんの中に入っていて可愛いですよ♪
帰宅後、永保寺について調べてみると、令和6年の干支「辰(龍)」のおみくじが販売されていました。
お正月のみ、数量限定で販売されているようです。(予約、取り置き不可)事前に知っていたら筆者も購入したかった(涙)
毎年、干支のおみくじが販売されているのかな? と思い、記事をさかのぼって調べてみると~・・
昨年も販売されていました! 来年は「蛇」のおみくじをゲットするために、早めに参拝に訪れようと思います。
御朱印受付や、御守、物品販売は9:00~16:00までです。
筆者は、8:15~8:30頃に参拝しました。人が少なく、静かに参拝ができました。
話を戻しますが、なぜこんなにも綺麗な鏡池が見られたのか考えてみました。天気が良く、風も吹いていなかったことも良かったと思いますが、光の差し込む角度も大切なのではないでしょうか。
光の反射に対する知識のない筆者なので、なんとも言えませんが、水面に写る景色を綺麗に撮影する方法を調べてみると、「日が高く昇り切らない時間帯が、映り込み撮影のチャンス」と記載されている、カメラマンさんの記事を見つけました。
実際に見ても、不思議な感覚がするほど、色鮮やかに水面に反射していました。
今回の、筆者の体験から言わせていただくと、お正月シーズンの8:15~8:30に近い時間帯で、晴天無風の条件が重なると、水面に映る絶景が見られると思います。
他の季節や時間帯でも、好条件が重なると、池にクッキリと反射する絶景を見ることができると思うので、何度も来て、ベストに反射する景色を是非見てほしいです!
今年の筆者の目標は、ベストなタイミングで記事を配信することです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。