【船橋市】地産地消でSDGs。市船の文化祭で販売された小松菜を使ったホットドッグを食べるチャンス☆
市立船橋高校の文化祭で販売された「αドッグ」が、ふなばし市民祭りや千葉ジェッツの試合会場でも販売されます! 食べてみたいですよね。
小川畜産食品株式会社は、食肉卸の老舗。同グループ会社である「Farm plus」が技術支援を行い、市立船橋高校の生徒がチキンソーセージを製造しました! ソーセージといえば豚肉…ですが、スポーツの強豪としても有名な市船ならではのこだわりで、良質なタンパク質をヘルシーに摂取できることから鶏肉を採用したとのこと。さっぱりと食べられそうですよね。
また、地産地消でSDGsにも貢献したいとの想いを受けて有限会社ケイアンドティーが小松菜パウダーおよびスパイスの監修に参画し、船橋市特産の小松菜パウダーを使用したソーセージが完成。見た目も鮮やかでなんだか健康的!
ちなみに、2023年夏にオープンした際にはこちらでもご紹介させていただいた「入母屋珈琲津田沼店」にてホットドッグに加工され、「αドッグ」として2024年9月13日・14日に開催された市立船橋高校の文化祭にて販売されたようです。
14日には一般公開もされましたが、もう食べることはできないの? と思われる方も多いはず。2024年9月28日のふなばし市民まつり、10月19日の千葉ジェッツ試合会場でも販売予定だそうですよ☆ 数量限定とのことですので気になる方は早めにチェックしておきましょう♪
地元の特産品を使った商品が、たくさんのお店や人の想いで開発されていくのはとっても嬉しいですね。
ふなばし市民まつり(船橋会場)
【住所】千葉県船橋市本町
LaLa arena TOKYO-BAY(10月19日千葉ジェッツ試合会場)
【住所】千葉県船橋市浜町2丁目5-15