ほとんどのキャンプ場で禁止されているけどキャンパーが憧れる行為とは!?
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こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。何を目的にキャンプにいくかは人それぞれだと思いますが「焚き火」と答えるキャンパーの方は多いのではないでしょうか。
焚き火の魅力
私が焚き火が好きなのはまず火をつける前の所作からです。薪を割って、大きな薪に火が移りやすくするために小枝をひろってきたり、そのキャンプ場で調達できる燃えやすそうなものを使うこともあります。
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火花をスパークさせて着火して、徐々に火を大きくしていく過程もとても楽しいです。
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自分でおこした火で作って食べるキャンプ飯はまた格別ですね。
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焚き火における禁止行為
しかし、実は焚き火をするのにもいろんなルールがあります。燃え残った薪を放置して帰るなどもってのほかですが。特にほとんどのキャンプ場のルールで禁止されているのが「直火」という行為です。
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直火とは上の写真のように直接地面に焚き火をする行為です。キャンプ場で禁止されている理由はざまざまありますが、木の根にダメージを与えたり、芝を焼いたり、直火の跡をそのままに放置してかえったり迷惑な行為につながることが懸念されます。
![直火を放置された跡](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/maecamp/article/01679901/image-1708835593685.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
しかし、直火に魅力があるのも事実です。焚き火台を使わない焚き火というのはよりワイルドな雰囲気を演出してくれます。
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![直火で鳥の丸焼き](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/maecamp/article/01679901/image-1708835918551.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
すべてのキャンプ場で禁止されているわけではありません。インターネットで検索すると条件付きで直火可能なキャンプ場もあります。
こちらは私のソロキャンプ動画ですが直火を楽しんでます。このキャンプ場(福岡県
secret base camp field)ではサイトに備え付けてある石のかまどの中でなら直火が楽しめます。(キャンプ場内のどこでも直火ができわけではありませんので注意です。)
secret base camp fieldのインスタグラム
福岡市早良区椎原のプライベートキャンプ場ソロ、ファミリー、グループ大歓迎♪
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1日1組、1グループ限定
焚き火はルールとマナーを守って
直火ができる・禁止されているに関係なく焚き火をする上ではかならずルールやマナーを守らなくてはなりません。悪質なマナー違反によってキャンプ場が閉鎖されたケースもあるのでキャンプができる環境を守るためにもマナーを守りつつキャンプを楽しみましょう。