【足立区】ドキドキしながら「二郎系ラーメン」に初チャレンジ! 北千住「ラーメン鷹の目」
足立区にも「二郎系ラーメン」のお店がいくつかありますが、北千住にあるのが「ラーメン 鷹の目 北千住店」。オープンする前から注目度が高く、オープンしてもうすぐ一年が経とうとしていますが、いつも行列が絶えないお店です。
やっぱり行列が気になる・・・二郎系初心者が1人でお店へ行ってみた
やはりいつもできている行列が気になり、意を決して「ラーメン 鷹の目 北千住店」で人生初の「二郎系ラーメン」にチャレンジしてきました。
お店の前に到着したのは、お昼前11:30頃。店前には6人ほど並んでおり、店内は第一陣で入店したと思われるお客さんで満席でした。
親切な店員さんに安堵! 食券を買ってから列に並びます
よくわからずにお店の前をうろうろしていると、店員さんが「並ぶ前に食券をお願いします」と声をかけてくれました。「頼み方がよくわからないんですけど・・・」と話すと、流れを説明してくれた店員さんに安堵。まずは、券売機で食券を買いました。
訪問した日のメニューは、
・ラーメン
・まぜそば
・濃厚海老つけ麺(限定メニュー)
の3種類で、「ラーメン」「まぜそば」はサイズ(小・大・ミニ)から選べます。「ラーメン」に味玉をつけたり、有料トッピングをすることで値段が変わってくる仕組みです。
初回だったので「ラーメン(ミニ)(820円)」の食券を購入し、外の行列に並びます。店員さんが食券を確認しに来てくれます。
ドキドキしながら、いざ店内へ! ライブ感を楽しみます!
お客さんのほとんどが男性ということもあり回転が早く、すぐに入店することができました。
「2番へどうぞ〜」と言われたので、そのままカウンターの2番の席へ。ドキドキしながら店内へ入り、周りをキョロキョロしながら「ラーメン」を待ちます。
待っているとカウンターの中から「2番さん、ラーメントッピングは?」と聞かれました。初心者にとっては緊張の瞬間でしたが、大きな声で「そのままで!」と答えました。このタイミングで無料トッピングをしてもらえるというのが「二郎系」の特徴の1つで、「ラーメン」を注文した人は、「野菜マシ・ニンニク・アブラ・辛揚げ」から選べます。
トッピングなしでも十分おいしい! 「二郎系ラーメン」と初対面!
カウンターの奥から出してもらった「ラーメン」は、ミニサイズとはかけ離れたボリューミーなどんぶりでした。
高く盛られたもやしの横には、分厚いチャーシューがガツンと添えられていました。
スープを啜ると、思っていたほど脂っこくありません。たっぷりもやしの下には、たっぷりの麺が隠れていました。
低加水の硬めの麺は食べ応えがあり、ミニサイズでもおそらく普通のお店の大盛くらいはありそうです。初訪問だったのでトッピングはなしにしましたが、十分なボリュームでおいしくいただくことができました。トッピングでカスタマイズして、その日の気分で変えてみたり、自分の好みの組み合わせを探求するのも面白そうですね。
やはり「二郎系ラーメン」と聞くと女性1人で入りづらい印象でしたが、「ラーメン 鷹の目 北千住店」は店員さんも親切でとても入りやすいお店でした。席は全て仕切り板で区切られており、ほとんどのお客さんは目の前のラーメンに集中しているので、人目もあまり気になりません。
気になった方は、ぜひ行ってみてくださいね。
初めての方のために! 「ラーメン 鷹の目 北千住店」注文方法をレクチャー!
1、店内の券売機で食券を買う
(この時、頼みたい有料トッピングがあれば一緒に食券を買っておく)
2、外の行列に並ぶ
3、並んでいると、店員さんが食券の確認をしに来てくれる
4、席があくと店内へ案内される
(カウンターの番号を言ってくれるので、指定された場所に座る)
5、お冷や紙エプロンなどはセルフサービス(入口の券売機横にある)
6、注文したメニューの無料トッピングの中から頼みたいものを選んでおく
7、麺が茹で上がったらカウンターの中から無料トッピングを聞かれるので、大きな声で答える
【店舗情報】
ラーメン 鷹の目 北千住店 [Twitter]
住所:〒120-0034 東京都足立区千住2丁目29
営業時間:11:00〜15:00 、17:00〜22:00