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【宇治市】かんさい情報ネットten.にも出演! 旬の野菜を美味しくいただける「あふひ 宇治」

さかみち地域ニュースサイト号外NETライター(宇治市・城陽市)

2021年11月にオープンし、2022年5月には読売テレビのかんさい情報ネットten.「おでかけコンシェルジュ」のコーナーで紹介されるなど、大人気のお店「あふひ 宇治」さんへ、行ってきました!

「afuhi uji(あふひ 宇治)」さんは、京都大原野菜をふんだんに使ったメニューを提供されているお店です。京都市内で、カフェや居酒屋を展開されていて、宇治市にも、大原・静原の野菜を伝えたいとの想いでお店をオープンされたそうです。

今回友人と訪れて、いただいたランチメニューがこちら! 本日の旬の大原野菜、カリフラワーを使ったおじやんリゾット(クリームリゾット)と、ズッキーニを使ったパスタ(カルボナーラ)です。

どちらのメニューにも、下の写真に写っている副菜とスープがついてきます。右下のスープは、黄色のズッキーニとキャベツのスープ。ズッキーニを使ったスープを初めていただきましたが、野菜の旨味がたっぷり溶け込んでいて、とても飲みやすく美味しかったです。副菜のピクルスは、マスターが40年以上作り続けていらっしゃる貴重なものだそう。

お野菜の盛り合わせは、お皿に添えられた自家製アンチョビソースにつけていただきます。野菜はシンプルに調理されていて、このアンチョビソースとの相性も抜群!

次に、メイン料理のご紹介。まず「おじやんリゾット(クリームリゾット)」。クリームソースが濃厚なのに、カリフラワーが入っているためか、決してくどくない。土鍋で提供されるため、最後まで熱々をいただけるのも、うれしいなと思いました!

友人が選んだ「パスタ(カルボナーラ)」にもお野菜がたっぷり! カルボナーラに野菜って、すごく新鮮な感じがしました。こちらも、とても美味しかったそうです。

評判どおり、旬のお野菜をたっぷりいただけるメニューで、ボリュームもあって大満足。野菜の旨味を堪能できる優しいランチだと感じました。

古民家を利用して作られた店舗も、落ち着きますよ。1階はお座敷、2階はテーブル席となっています。小さなお子さん連れのお客さまにも安心してご来店いただけるようにと「おむつ替えスペース」も完備されています。

使用されるお野菜は、副菜やスープも含め時期によって変わります。季節ごとに違ったお味を楽しんでほしいという想いがこめられているそう。これは春夏秋冬、たびたび訪れたくなりますね。

お店を入ってすぐのスペースには、このように店舗で使われているお野菜が並んでいます。どれも見るからに新鮮で美味しそうなお野菜ばかりでした。このお野菜を使って、こんなお料理が食べられるんだなぁということがわかるのも、楽しいですね。

店先ののれんも、風情のある「あふひ 宇治」さん。ぜひ、みなさんも宇治橋通り商店街へお越しの際に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。電話予約もできます。特にディナーは不定休となるため、ご予約されてからの来店をおすすめします。

【基本情報】
afuhi uji (あふひ うじ)
所在地:宇治市宇治妙楽17-7
電話番号:0774-22-3888
公式Instagram

地域ニュースサイト号外NETライター(宇治市・城陽市)

地域ニュースサイト号外NETで京都府宇治市・城陽市を担当しています。メルマガ制作からスタートしライター歴は約15年、現在はWeb記事制作を中心に活動中です。2020年には「世界一やさしい Webライティングの教科書 1年生」を出版しました。城陽に住んで約50年、子育ても終わり、「地元に貢献する仕事をしたい」と2021年より号外NETのライターを始めました。宇治市・城陽市のお店やイベント、地域活性化のためにがんばる人々を「情報発信」という形で応援していきます。

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