もう手放せない!デッドスペースを活かす100円グッズ
収納スペースが少ないからと、すっきり収納の実現を諦めていませんか?便利で優秀な100円グッズを使えば、その悩みは一瞬で解決できるかもしれません。
整理収納アドバイザーの私も長年愛用している「デッドスペースを活かせるグッズ」を厳選して3つご紹介いたします。
これはもう本当に手放せませんよ...!
1.突っ張り棒とS字フック
実は100円ショップの突っ張り棒はサイズが豊富。それに好きなS字フックを組み合わせるだけで、あっという間にわずかな隙間が、収納スペースに変わるんです。
例えば、壁面に沿って突っ張り棒を取り付け、S字フックを引っ掛けます。。掃除道具などを吊るしておけば、出し戻しもラクチン♪
奥行きのない棚の場合、そのまま寝かせておくとはみ出てしまうこともありますよね。そんな時は、この方法を取り入れてみて下さい。
クローゼットの中でも大活躍!
ポールに対して垂直に沿った壁面はデッドスペース。手前から奥に向かって突っ張り棒を取り付けてみて下さい。バッグやストール、帽子などが引っ掛けられるので、クローゼットの中がすっきりするかも!
2.かもいフック
SNSの中でも話題になってかなり有名になったのが、かもいフック。
かもいに挟んで、下のネジをくるっと回して固定するだけだから、賃貸でも傷つけずに使えるのが魅力的なアイテムです。
服の一時置き場にしたり、来客時のアウターかけにもぴったり!
洗面所では使ったバスタオルを引っ掛けて乾かすこともできますよ。小さいのに、毎日の生活に役立つ便利なアイテムです。
3.何度でも貼ってはがせるフィルムフック
賃貸暮らしには嬉しい、何度でも貼ってはがせる便利なフック。こちらのシリーズはフック以外にも、歯ブラシを引っ掛けるものなど、数種類あります。
洗面所の収納スペースが少ない場合は、このように歯ブラシと歯磨き粉を吊るしてしまえばOK!浮かして収納しているので、ヌメリの発生がしにくく清潔な状態もキープできます。
トイレのタンクに取り付けて、お掃除ブラシを引っ掛けるアイデアも!
種類は違うフックですが、キッチンの壁面に取り付けてゴム手袋を吊るしておくのもおすすめですよ。
便利なグッズを使って、デッドスペースを収納スペースに変えて、部屋をすっきり快適にしてみませんか?ぜひ店頭でもチェックしてみてくださいね。
sakko|一人暮らしの整理収納アドバイザー
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