日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。

近年、コーヒーを使用したアイスが多数登場しており、こだわりのコーヒー豆やバリスタが監修している商品まで幅広くラインナップされています。

そこで今回は、今売れている人気の森永乳業「MOW（モウ） エチオピアモカコーヒー」をご紹介します。

森永乳業「MOW（モウ） エチオピアモカコーヒー」

内容量：140ml

保存方法：要冷凍（−18度下）

原材料名：乳製品(国内製造、ニュージーランド製造)、水あめ、砂糖、植物油脂、コーヒー、果糖、加糖卵黄（卵黄、砂糖）／香料、カラメル色素、(一部に卵・乳成分を含む)

公式サイトによると、2017年、2019年、2023年JAPAN BARISTA CHAMPIONSHIP優勝という実績のあるバリスタチャンピオン・石谷貴之氏が監修したこだわりのコーヒーアイスです。

希望小売価格：170円(税込)

栄養成分（1カップ（140ml）当たり）

エネルギー:206kcal、たんぱく質:3.4g、

脂質:9.6g、炭水化物:26.4g、食塩相当量:0.10g

重量とサイズ

重量は109g、縦のサイズは8cm程度です。

森永乳業「MOW（モウ） エチオピアモカコーヒー」実食

エチオピアモカ100％の本格的なコーヒーアイス。中深煎り、浅煎りのエスプレッソ抽出エキスを使用することでほどよい苦味とやわらかな酸味もあります。また、エチオピアの華やかかつ紅茶のような風味も感じられ、コクのあるアイスミルクと相性バツグン。やや溶け出した際は、ミルクのコクもより感じます。

(コーヒーソムリエの5ツ星評価）

酸味：★★

苦味：★★

甘味：★★

コク：★★★

クリーミー：★★★

イオンで購入するとお得？

イオンで購入すると、期間限定でボーナスポイントが付与されます。

※店舗により異なる

エスプレッソをかけて”アフォガード風”にしてもおいしい

マキネッタを用いてエスプレッソを抽出し、”アフォガード風”にするのも楽しみの1つです。抽出したエスプレッソをかけるだけで完成です。

使用方法は、以下の記事にて詳しく記載しています。

裏技も！ロッテの飛ぶように売れてる「新作の雪見だいふく」がおいしすぎる！（簡単アレンジ解説付き）

マキネッタとは？

マキネッタとは、直火式エスプレッソメーカーの総称です。今回使用するものは、もっとも有名と言っても過言ではないビアレッティ社の「モカ エキスプレス」です。1933年にイタリアで誕生した直火式エスプレッソメーカーであり、「モカ ポット」とも呼ばれています。イタリアでは一家に一台あるとも言われている、コーヒー（Caffe：カッフェ）タイムには欠かせない抽出器具です。

90年以上も伝統を守りながらも常に進化し、現在の形になっています。

マキネッタには、1～18杯用など、さまざまな大きさのものがあります。今回は、２CUP用を使用します。

（今回のレシピ）

マキネッタ：２CUP用

コーヒー豆：スターバックス・エスプレッソロースト・8.5〜9g（中細挽き〜細挽き）

お湯：マキネッタのボイラーの線まで入れる

華やかなモカフレーバーとビターなエスプレッソのハーモニー

華やかなモカフレーバーとビターなエスプレッソが絶妙なバランス。コーヒー豆は、カルディ・エスプレッソブレンドを使用しました。そのままかけるか、グラスやカップに抽出したエスプレッソを入れ、アイスをトッピングするなど、お好みのやり方で試していただければと思います。
カフェインが気になる方は、カルディ・スタバ・タリーズなどでもカフェインレスのコーヒー豆が販売されています。

上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。

※記事内容は個人の見解を含みます。

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