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早咲きサクラ「蜂須賀桜」のライトアップ&お花見にピッタリの地酒「鳴門鯛」を紹介♪【from 徳島市】

やまももわかめ丸地域ニュースサイト号外NETライター(徳島市)

2023年3月5日の夜、徳島市南田宮にある「キョーエイ 三ツ合橋店」へ行くと、早咲きサクラ「蜂須賀桜」のライトアップがはじまっていました。

2023年3月5日の夜に撮影した「キョーエイ 三ツ合橋店」の蜂須賀桜。
2023年3月5日の夜に撮影した「キョーエイ 三ツ合橋店」の蜂須賀桜。

まだまだ咲きはじめたばかりという印象でしたが、花をたくさん咲かせている木が1本だけあり、美しい姿に思わず春の訪れを実感♪

とても明るい気持ちになりました!

2023年3月5日の夜に撮影した「キョーエイ 三ツ合橋店」の蜂須賀桜。
2023年3月5日の夜に撮影した「キョーエイ 三ツ合橋店」の蜂須賀桜。

開花時期が早く「早咲きのサクラ」とも呼ばれる「蜂須賀桜」は、美しく発色した濃いピンク色が特徴で、沖縄系のヤマザクラとカンヒザクラが自然に交配したカンザクラ系の桜です。

江戸時代までは徳島城に植えてあったことから、当時の城主「蜂須賀氏」に由来し、「蜂須賀桜」という名称が付いたという説もあります。

「キョーエイ 三ツ合橋店」では、買い物の前後に「蜂須賀桜」を楽しめますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

「キョーエイ 三ツ合橋店」の店舗外観。
「キョーエイ 三ツ合橋店」の店舗外観。

店内では、たくさんの徳島県産食材などを取り扱っています。

そのなかに、お酒に関する賞を数多く受賞している「株式会社本家 松浦酒造」が製造する徳島のおいしい地酒もあるので、ぜひチェックしてみてください!

本家 松浦酒造の「鳴門鯛 吟生」。
本家 松浦酒造の「鳴門鯛 吟生」。

「キョーエイ 三ツ合橋店」でお花見はできませんが、ライトアップされた「蜂須賀桜」を思い出しながら自宅や公園、別の桜スポットなどで飲むのもアリ♪

すりガラスでオシャレな飲み切りサイズ300ml瓶に入った、本家 松浦酒造の「鳴門鯛 吟生(鳴門鯛 吟醸生貯蔵酒 吟生)」は、お花見にもピッタリです!

本家 松浦酒造の「鳴門鯛 吟生」。ラベル部分。
本家 松浦酒造の「鳴門鯛 吟生」。ラベル部分。

徳島県産の米と米麹を使って造られた「鳴門鯛 吟生」は、やさしくてまろやかな味わい。

日本酒を飲んだことはないけれど興味があるという方は、炭酸飲料で割ると、さらに飲みやすくなるので試してみてください。

目安は「7:3」で、炭酸が7割、日本酒が3割ぐらいです。

炭酸飲料。左から「ファンタ オレンジ」、「ファンタ グレープ」、「微炭酸」。
炭酸飲料。左から「ファンタ オレンジ」、「ファンタ グレープ」、「微炭酸」。

甘い炭酸飲料を使うか、炭酸だけのものを使うのかは好み次第ですが、カクテルやサングリアが好きという方は甘味料入りのほうが飲みやすいかもしれません。

炭酸飲料などで割ると、アルコールを感じにくくなる可能性もあるので、飲み過ぎには十分注意してくださいね。

■キョーエイ 三ツ合橋店

【住所】徳島市南田宮2丁目15-1

地域ニュースサイト号外NETライター(徳島市)

県外の方からは「徳島県って…どこ?」と申し訳なさそうに聞かれることも多いですが、魚介類がおいしくてとても住みやすく、オシャレでおいしい飲食店も多い県です。江戸時代から続く阿波踊りやアニメ・ゲームなどのエンターテインメントが集うイベントなど楽しいことも盛りだくさん!そんな徳島県の中心部「徳島市」の魅力をふんだんにお伝えしたいと思います。

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