【絶対に捨てないで!】伝説の文房具「ポストマン」この可愛過ぎるキャラはもう手に入らないかも
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は部屋の掃除をしていたら出てきた「postman100(ポストマン)」を紹介します。丸善さんで販売していたようです。
僕は、かなり前のことになりますが岐阜県大垣市にある川崎文具店さんの旧店舗で購入しました。もう売ってないと思います。
よくみると可愛らし過ぎます。もし持っている方がいらしたら捨てないでくださいね。希少価値が出るかもですよ。
郵便という文化について
日本の近代郵便制度は、明治3年に始まりました。東京と大阪の間を結ぶ官営の郵便事業を構築したのが始まりだったようです。
あまりにも便利、そしてあまりにも安価。手紙を書いて切手を貼って投函して置くだけで届けてくれるなんで奇跡ですよね。
その文化がいつまで継承されるのかわかりませんが、応援しないという選択はありませんよ。みんなで盛り上げていきましょう。
使い方をレクチャーします
この文房具(僕の中ではそうなっています)の使い方を紹介します。上記の画像のように吊るして重さを計るのに使う道具です。
右側に付いているまるで手錠のようにみえるクリップにハガキなどを挟みます。そうすると、黒色部分が動きます。
その動きを目盛りで読み取ってハガキの重量を読み取るのです。重さで金額が変わる郵送物のための道具なのです。
どうやら販売中止みたいです
最近、店舗で販売しているのをめっきりみなくなりました。販売中止、製造中止といううわさも聞いております。
この実態をご存知の方は教えてください。でも、なんとなく買えないのは間違いないと思います。とっても可愛いのになぁ。
まあ、あまり必要のない道具になってしまっていますからね。是非ともおうちにあったら捨てないでくださいね。捨てるなら頂戴!
手紙を書きということ
最近、ていねいに手紙を書くということについて考えました。実に合理的な行為でありまして、良いことだなぁと思います。
口頭で伝えるよりもじっくり深く考えることが出来るし、筆記により脳細胞も活性化されて良いことを書けるチャンスも広がる。
そして何よりも相手の視覚に飛び込みながら思いを伝えるとこが出来ますからね。この文化は絶対に後世に残さなくてはなりません。
まとめです
今日はとても古い文房具「postman100(ポストマン)」を題材にしてブログ記事を書いてみました。いかがでしたでしょうか。
こういう文房具で、何十年も前にバックトゥザフューチャーしてその頃の自分を振り返ってみるのも良いかも知れないですね。
最後に関連記事リンクを載せておきますので、文房具好きの方はお時間のある時に読んでください。お役立ち情報もありますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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