栃木県小山市の土塔に「博多鉄板焼肉 一八(いっぱち)」が2023年3月にオープンしました。

「博多鉄板焼肉」とは博多発祥のソウルフード。熱々の鉄板の上に、キャベツの角切りのお肉、ニンニクをラードで炒め、卓上の辛味噌で溶いて食べる一品。

一八（いっぱち）の店主も博多のご出身だそうですよ。

「博多鉄板焼肉 一八」 で、ガツンと美味しい博多鉄板焼肉を食べてきたので紹介します。

一八(いっぱち) があるのは小山市の土塔。すぐ近くには最近できた公園「プレイパーク109」があります。

駐車場は店舗前に2台分と他に第2駐車場があります。第2駐車場を利用しましたが、広々としていましたよ。

店内は、テーブル席が2卓、小上がりの席、そしてカウンター席ががあります。

ランチの時間帯は11時半から14時まで。ランチは、ご飯・味噌汁付きで博多鉄板焼肉1人前900円です。（ガッツリ食べたいときは、1.5人前や2人前も選べます）

注文をして、カウンター席に座って待ちます。

目の前にある厨房から、食欲をそそる匂いとジュゥッと肉と野菜を炒める音がしてきました。匂いと音だけですでに美味しそう！

熱々の鉄板にのって肉野菜炒めが運ばれてきました。博多鉄板焼肉のランチです。

人生で初めて食べる博多鉄板焼き肉。なんて食欲をそそり、元気が出るような食べ物なんでしょう！

鉄板の下の部分の片方に木の棒を置いて傾けて、片側に肉の油を流します。

肉の油が流れてきたところに、自家製の辛味噌を溶いて食べるそうです。

まずは、そのまま一口。辛味噌なしでもガツンとした美味しさ。ごはんがどんどんすすみます。ビールとの相性も抜群ですね。

次に肉の油に辛味噌を溶かして、肉と野菜と絡めていただきます。ピリッとした辛さが加わり、パンチの効いた味へ。さらに食欲をそそります。

キャベツと厚切り肉とニンニクをラードで炒めた博多鉄板焼肉。シンプルなようで味わい深く、また食べたくなるような一品。

スタミナをたっぷり感じ、ボリュームも満点。ごちそうさまでした！

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