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【町田市】ドリップ式の「雫だし」を体験! 新しくオープンした「久世福商店 町田マルイ店」の限定商品

tsuki地域ニュースサイト号外NETライター(町田市)

「久世福商店 町田マルイ店」が、2024年7月19日に新しくオープンしました。新店舗を体験してきたので、その様子をご紹介します。

コンパクトになった新しい久世福商店

町田マルイ店は、従来の店舗とは異なり、カジュアルでコンパクトな店内が特徴の新しい店舗です。全国に156店舗を展開する久世福商店で、このようなコンパクトなお店は、ここ町田マルイ店が初の出店になるそうです。(※2024年7月19日現在)

白×赤のカジュアルで明るい店内には、久世福商店の売れ筋商品を絞り込んだ約300品目の商品が並んでいます。ギフトはもちろん、自宅用にも欲しくなる商品がたくさんありました。

実は町田駅には、「久世福商店 小田急百貨店町田店」もあります。小田急百貨店町田店は、商品数が多く店内の雰囲気も異なるので、じっくりとギフトを選びたい方は、すぐ近くの小田急百貨店にも足を運んでみてくださいね。

「町田マルイ店限定商品」は、コレ!

今回は、「町田マルイ店」でしか買えない限定商品をご紹介します。

まずは、「久世福の、もったいない。」のコーナー。フードロスの削減に着目したサステナブル商品です。

割れせんべいやカステラの切り落とし、訳ありやはねだし商品などが並んでいました。パッケージもシンプルで、とにかくお安い! ここでしか買えないなんて、何だか得をした気分になりますね♪

写真は、2024年7月18日取材時のものです
写真は、2024年7月18日取材時のものです

こちらのコーナーは、いつも同じ商品があるとは限らないそうなので、お店に立ち寄った際にはぜひ覗いてみてくださいね。

続いてこちらも、町田マルイ限定商品。「雫だし」「日本茶×ハーブティ」「日本茶のプチギフト」がありました。フレーバーもいろいろあったので、店頭で見てみてくださいね。

ギフトの組み合わせが自分で選べる!

もう一つ、町田マルイ店の特徴は、商品もラッピングもセルフで選べる「ギフトコーナー」です。

ラッピングの袋(150~200円)を選び、店内の商品を組み合わせてギフトを作ることができます。贈る相手の顔を思い浮かべながら、商品を選ぶのは楽しいですよね。

筆者も、さっそく体験をしてみました。中身見える巾着を選んで、町田マルイ店限定の「雫だし」をセレクト。このままレジに持ってくだけでOKでした。簡単で楽しい~!

ドリップ式の「雫だし」

「雫だし」は、お湯を注いで飲めるドリップ式のだしです。忙しい日々でも、手軽にだしの味を楽しむことができます。全部で6種類あり、それぞれにおすすめのシーン(朝、昼、ティータイム、寝る前など)もありました。

今回、筆者が選んだのはこちらの3種。袋を開けた瞬間、だしのいい香りが広がりました。「だしを飲むってどんな感じ?」と思いましたが、ドリップ式のコーヒーを淹れるのと同じようにお湯を注いで、スープの感覚でいただきました。

左から「本枯れ節と利尻昆布」「ホタテと鯛」「2種の節と真昆布」
左から「本枯れ節と利尻昆布」「ホタテと鯛」「2種の節と真昆布」

「本枯れ節と利尻昆布」は、食塩不使用なので、寝る前にもおすすめだそうです。だし本来の味と香りが楽しめました。「ホタテと鯛」は、小腹が空いたときにおすすめで、満足感のあるしっかりとしたお味です。「2種の節と真昆布」は、やさしいお味で、食事に合わせるスープとしてぴったりでした。

久世福商店には、日常にちょっとした癒しを与えてくれるような商品がありました。町田駅を訪れた際は、みなさんもぜひ立ち寄ってみてくださいね。

●久世福商店 町田マルイ店●

住所:東京都町田市原町田6丁目1-6 町田マルイ2階

TEL:042-794-7808

営業時間:10:30~20:00

URL:ホームページInstagram

※記事内で紹介した「雫だし」は、取材のため久世福商店様よりご提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

地域ニュースサイト号外NETライター(町田市)

町田市と動物が大好きな地域ライターです!約15年間、町田や相模原エリアに住んでいます。エリアの広い町田市ですが、フットワークの軽さが自慢なので、ステキなお店やイベントがあったら、すぐに駆けつけます!訪れたくなるような、町田市の魅力をお届けしたいと思います。

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