【福岡市】博多牡蠣フェア参加店「唐泊漁協ストアー」で恵比須牡蠣や野菜をゲット!駐車場も十分にあります
福岡市西区宮浦にある唐泊漁協ストアーは戦前に開店、正式名称を「福岡市漁協唐泊支所唐泊ストアー」と言います。
地元に愛されるこちらのお店には、日用品、食品、漁具一式などの販売や、11月〜3月までは、恵比須牡蠣の販売もされています。広い駐車場もあります。
博多牡蠣フェア
1月21日から2月12日まで、福岡市内のいくつかの店舗にて、博多牡蠣フェアが開催されています。
福岡市が応援している、福岡市内で生産された農林水産物及びその加工食品「ふくおかさん家のうまかもん」の認定店が参加していますが、唐泊漁協ストアーもその一つです。
唐泊漁協ストアーは牡蠣の販売のみになります。
唐泊名物 恵比須かき
生かきは500グラム(650円)は大体8−9個、1キロ(1300円)は16−17個入っていました。発送もしています。
レンジで牡蠣!
お勧めの食べ方を伺いました。一番簡単なのはレンジでチン。かきをふんわりラップで巻いて、1個につき1分チンだそうです。
お店で一つ食べさせてもらいました。温めすぎると身が縮みますが、写真が一番良い状態です。
殻はアツアツ、牡蠣の身はホクホクしています。濃厚な味が口の中に広がりますが、クセがない!次から次へと食べたくなります。
唐泊の恵比須かきは、砂地で養殖しているので、クセがなく食べやすいんだそうです。
500グラムを購入しましたが、1キロ買えばよかったと後悔。旬のうちにまた買いに行きます。
糸島野菜
お店には、新鮮な地元北崎や糸島の野菜も豊富に並んでいました。
糸農ソース
糸農ソースは、糸島農業高校の2年生が、玉ねぎの栽培から製造した万能ソースなんだとか。
数量限定で販売中です。
創業明治30年、糸島市にある北伊醤油の製品が販売されていました。
海産物加工品など
糸島市加布里にある手島水産の海産物加工品、いりこやちりめんじゃこなどが販売されていました。
UOVOの天上卵
糸島ファームハウスで生産しているブランド卵「天上卵(てんじょうらん)」は、配合飼料を使用せず、納得のいく自家配合飼料を与えられ、平飼いで自由にのびのびと生活している鶏が産んだ卵です。
UOVOの天上卵は一般の卵に比べ、「低コレステロール」「低脂肪」「高たんぱく質」そして、DHAは2倍なんだそう。白身と黄身が3段になっており、弾力のある卵です。黄身が箸でつまめました!
そのほかコーヒーやソフトクリームも販売されています。
駐車場
メインの通りから少し海沿いに入った「唐泊漁協ストアー」は、唐泊漁港も近く、海や漁船の景色が楽しめました。駐車場はお店の裏ではなく、お店横の広い空き地になります。
ドライブ途中のお買い物にもおすすめな、唐泊漁協ストアーをご紹介しました。