高松市東植田町にある「里のむすび」へ行ってきました。

むぎなわの里の一角にある地元の食材を使ったおむすびが評判のお店です。

「里のむすび」は、高松市の自然豊かな東植田町に位置し、地元の農産物をふんだんに使ったおむすびを提供しています。

三木町の農家さんが栽培した無農薬米“姫ごのみ”を土鍋で3合づつ炊き上げて作られたおむすびです。

今回筆者は、13時前という時間帯、ランチタイムのピークを過ぎた頃合いに来店。

おむすびの種類も少なくなっていましたが、そんな中でも店主さんが「並んでいないものも、握りますよ」と声をかけてくださいました。

お弁当もあり、何を食べようか迷いましたが、購入したのは以下の3つのおむすび。

• 小エビの天むすび（税込350円）
• 牛しぐれ（税込320円）
• 鮭（税込300円）

むぎなわの里のイートインスペースでいただいてみました。

自然に囲まれた素敵な空間で、おいしいおむすびを味わうことができます。

どのおむすびも大きく、しっかりとしたボリューム感もあり、食べごたえ抜群。

シンプルながらも飽きの来ない味わいです。

お米がとってもおいしくて何個でも食べられそう。

ひとつが大きいので、お昼ご飯にぴったりです。

広々としたスペースで、ゆったりとした時間を過ごすことができ、心も体もリフレッシュできました。

「里のむすび」は、心温まるおむすびと共に、地域の魅力を再発見できる場所です。

地元の食材を活かしたおいしいおむすびを楽しみながら、リラックスしたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。