トイレのセンサーライトが突然消えた!手をバタバタしている人へ。もう体を揺らさなくていい方法あります
DIYアドバイザーのせいです。今回はトイレのセンサーライトの困りごとを解決します。センサーライトはスイッチレスで便利な反面、感知しなければ消えてしまうデメリットもあります。トイレがいい例で、座っている途中に消えてしまって手をバタバタと動かす…なんて便利とは言えませんよね。我が家のトイレはセンサーライトを使用していますが、途中で消えないように工夫しています。
センサーライトが途中で消えない工夫
DIY主婦がおすすめする簡単テクニックをご紹介
途中で消えないポイントはたった2つ
センサーライトが消えない工夫は、電球と置き場所です。使う電球はコレがおすすめ。
イケアのセンサー電球とセンサー。なんとこれ電球とセンサーが別タイプなんです。
センサーを置くのは足元付近。これがとても大事なポイントです!
我が家はドアのすぐ横の床に置いています。足元にセンサーを置くと、ドアを開けたら点灯。通常なら3分後消灯しますが、足元ってトイレ中もよく動くんですよね。足のわずかな動きも感知するから電球が点灯し続けます。
センサーの位置は便器の付近でもいいと思います。とにかく足元の近くに置けば消えないし小さい子供でもセンサーが反応してくれます。
よくあるセンサー電球は、電球そのものにセンサー機能が付いていて天井に付けるタイプ。
センサーまでの距離が遠く位置関係も良くないため、反応させるためには手や体を大きく動かす必要があるというわけです。イケアの製品は、センサーライトをたくさん試して失敗してきた私のいちおしです。これからセンサーライトを検討するなら、電球とセンサーが別タイプをおすすめしますよ。