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【東京都北区】台湾カステラの「キミとホイップ」十条店がオープン予定です。

しかのいえ地域ニュースサイト号外NETライター(東京都北区)

十条銀座商店街を歩いていたら、新しいお店の開店工事をしてるところに通りかかかりました(撮影2021年7月22日)。

お店に向かって右側には「茶の丸美屋」があり、左側には「十条共立歯科医院」があります。

「純生カステラ《黄色い丸》とホイップ」? お店の名前は何と読むのでしょう? 調べてみたところ、わかりました、正解は「純生カステラ キミとホイップ」。黄色い丸で「キミ」、なるほどです。改めてよく見ると、お店の看板の黄色い丸の中に「キミ」の白い文字がありました。

こちらのお店で提供している台湾カステラは、卵黄(キミ)とメレンゲ(ホイップ)にこだわった純生カステラ。

卵は契約農家で育てられた赤穂の地養卵を使用しているとのこと。北海道産のバターを使用した「プレミアム純生カステラ」、宇治抹茶を使用した「宇治抹茶カステラ」、コロンビア・ブラジル産100%アラビカ種コーヒー豆を使用した「珈琲カステラ」の3種類のカステラがウェブサイトには載っていました。これは気になりますね。

キミとホイップ、お店のウェブサイトの情報によれば、今年の6月から7月にかけて、九州の熊本、神奈川県の本厚木、福島県の郡山、山梨県の甲府と新たに4軒の新規出店があったようです。

今のところ東京には、今年の5月に出店した青梅店しかないようです。

十条のお店の出店情報はまだ見当たりませんでしたが(2021年7月29日現在)、ネット上の求人情報などを見ると、7月中のオープンを予定しているようです。

十条店が東京の2軒目のお店ということになるかもしれません。

北区近隣の台湾カステラ好きの方、要注目です。

キミとホイップ十条店
 東京都北区十条仲原1-25-15

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都北区)

親子四代、東京都北区暮らしです。2019年から自宅の一軒家を「住み開き」しつつ、「しかのいえ」というスペースを運営しています。地元である上十条の街で日々を過ごしつつ、近隣で見聞きしたニュースや、街の変化のことなどをお届けいたします。

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