うどん県の味を東京都内で食べられる人気店【甚三うどん(じんざ)】
毎日、話題のグルメを紹介しています。
「甚三(じんざ)」は、店内で毎朝作る自家製麺の讃岐うどんと国産の高品質な豚肉を使用した肉うどんをオススメとする絶品うどん食堂です。
うどん・出汁・天ぷら、全行程が手作りであり、うどん粉・煮干し・醤油・肉・ネギ・砂糖・たまご・唐辛子・わかめは、できる限り香川県産、国産のものを使用しています。
店舗は現在、大門にある本店の「自家製さぬきうどんと肉 甚三(じんざ)」、西新橋(内幸町・虎ノ門寄り)にある「新橋 甚三(じんざ)」、東京・神田にある「肉讃岐 甚三うどん(じんざ)」の3店舗です。
小川町駅から徒歩5分、淡路町駅・神保町駅・竹橋駅から徒歩7分、神田駅から徒歩12分の場所にある「肉讃岐 甚三うどん(じんざ)」を調査します。
お店の前に写真付きのメニューが出ています。
わかりやすいメニューからもこだわりが伝わってきます。
メニューは、讃岐うどん(かけ、ざる、ぶっかけ、黒糖きつね、鳴門天然わかめ、カレーうどんなど)、肉讃岐うどん(肉汁讃岐うどん、肉たまぶっかけRED、肉たましょうゆなど)、天ぷらうどん(鶏天ぶっかけ、鶏天月見山しょうゆ、丸天うどんなど)、天ぷら(ちくわ天、日替わり野菜天、半熟玉子天など)、ごはん(たまごかけごはん、ミニカレー、ぶたメシなど)、麺増量(中盛1.5玉・大盛り2玉・特大3玉)、トッピング、ドリンクがあります。
お店の外にある食券機で食券を購入します。
「冷・肉たましょうゆ(690円)」の「特大3玉(200円)」にしました。
店内はカウンター席のみです。
卓上には、だし醤油、塩、ブラックペッパー、胡麻、唐辛子、煮干しラー油、だいだい酢、天かす、水のピッチャーなどが置かれています。
こだわり食材、肉ありうどんのおいしい食べ方が書かれています。
混雑していなかったため、3分くらいでデカ盛り讃岐うどんが運ばれてきました。
シンプルですが、見た目からこだわりが伝わってきます。
特大3玉のうどんに、卵2個、林SPF豚(岩中豚)、ねぎがのっています。
”肉たましょうゆ”は、卓上のだし醤油をかけて食べるメニューですが、食材そのままの味を堪能するため、だし醤油をかけずに食べます。
つるりとなめらかで程よいコシ、素材の旨味抜群です。
”濃いたまご”を絡ませて食べると、まろやかでクセになる美味しさです。
林SPF豚(岩中豚)は、やわらかくて肉本来の味を活かした上で、しっかり味付けされています。
だし醤油をかけると、上品な出汁の旨味が広がり、うどん・卵と相性抜群です。
うどんに天かすをのせ、煮干しラー油をかけてピリッと風味豊かな味わいです。
結構なボリュームでしたが、一気に食べ終えてしまいました。
今回調査した「甚三(じんざ)」のうどんは、まず見た目で圧倒され、こだわり尽くした食材の旨みで手が止まらなくなる美味しさでした。
気になります方は、利用しやすい店舗へ食べに行きましょう。
『肉讃岐 甚三うどん(じんざ)』
住所: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-2-2 千代田印刷会館 1階
アクセス: 小川町駅 徒歩5分
淡路町駅 徒歩7分
神保町駅 徒歩7分
竹橋駅 徒歩7分
神田駅 徒歩12分
営業時間: 【月~金】 11時~15時30分、 17時~22時
【土】 11時~14時
※玉がなくなり次第終了です。
※時短中は、昼の部のみ営業しています。
定休日: 日曜・祝日
TEL: 03-6811-0403
<【進撃のグルメ】の関連記事・動画・SNS>