溢れるクリームを丸かじり!生ブリュレケーキを実食レポ。JR東京駅にブリュレスイーツブランドがオープン
こんにちは、スイーツコンシェルジュの南森エレナです。JR東京駅「東京ギフトパレット」に表面を香ばしく焼きあげる“ブリュレ”がテーマのスイーツブランド「BRULEE MERIZE(ブリュレメリゼ)」が7月21日(金)にオープンしました。
初日はオープン前から行列が出来ていて早くも大人気!今回は「ブリュレメリゼ」の代表作の一つでもある注目のスイーツをご紹介します。
BRULEE MERIZE 東京ギフトパレット店
「ブリュレメリゼ」は、JR東京駅の八重洲北口・東京ギフトパレット内にオープンしたブリュレスイーツ専門店。
「東京ばな奈」や「ねんりん家」、「シュガーバターの木」などを手掛ける洋菓子の製造メーカー・グレープストーンが手掛ける“ブリュレ”をテーマにした新スイーツブランドです。
クリームを丸かじりできる生ブリュレケーキ
「ブリュレメリゼ」には、タルトやミルフィーユ、フィナンシェなど、ブリュレした人気の焼き菓子が勢ぞろい。その中で今回ご紹介するのは、生ブリュレケーキ「フレッシュブリュレタルト ブリュレッタ」。
球体のような見た目にもインパクトのあるこちらは、なんととろとろのやわらかいカスタードクリームの上に直火でひとつひとつ丁寧にブリュレしてあるのです。
カスタードクリームは、芳醇なマダガスカル産バニラクリームに包まれている二重構造。触ると崩れるくらいやわらかいのですが、バーナーで表面を炙ってからすぐに冷凍することで、きれいな形を維持できているのだそう。
シュークリームやマリトッツオのように、クリームの上にシュー皮やパンがのっていないので、そのままクリームをがぶり!と頬張ることができるのが最大のポイント。食べた時は子供の頃の夢が叶ったような気持ちになって夢のような感覚を味わうことができます。
クリームのなめらかな舌触りにパリっとした食感も楽しめる今までにないスイーツです。
「フレッシュブリュレタルト ブリュレッタ」は3個入の販売のみ。オープン時間と夕方5時の1日2回販売です。
冷凍したものを保冷バッグに入れて提供され、最大5時間持ち歩きが可能です。東京駅で購入した後、新幹線にのってお土産に持って行くこともできるのが嬉しいですね。
購入した直後に食べると、クリームが溶けていなくまだカチカチなのでまるでアイスクリームのような味わいが楽しめます。近くにオフィスや食べる環境がある方は、ぜひ購入したすぐの味わいも試してみてください。
賞味期限は当日です。翌日になるとカスタードクリームがかたまって、食感や味わいが異なってしまいます。できれば当日食べることをおすすめします。
パリッ、とろっ、サクっと色んな食感が楽しめる、甘く香ばしいブリュレスイーツの味をぜひ体験してみてください。
【店舗情報】
BRULEE MERIZE 東京ギフトパレット店
オープン日:2023年7月21日(金)
住所:東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 東京駅八重洲北口 東京ギフトパレット内
営業時間:平日9:30〜20:30 土日祝9:00〜20:30
※営業時間は、施設の営業状況により変更となる場合がございます。
公式ホームページ(外部リンク)
公式Instagram(外部リンク)
取材協力:BRULEE MERIZE 東京ギフトパレット店
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