「ドライバーを飛ばすためには、上半身と下半身の力を入れる割合はどれくらいが理想？」正解をプロが伝授！
「ドライバーを飛ばすためには、上半身と下半身の力を入れる割合はどれくらいが理想なの？」と疑問を抱いている人も多いだろう。
この質問に対して原田修平プロは「上半身0に対して下半身を10使うのが理想だ」と答えている。
確かにクラブは上半身の一部である腕で持っているが、手だけを使ってクラブを上げてもスイングはうまくいかない。
ではどのようにしてクラブを上げれば良いのか？
原田プロは下半身の動く力を利用してクラブを上げることを推奨している。
具体的には右足で踏んで伸びてバックスイングをし、左足で踏んで伸びてダウンスイングをすると、下半身の力を存分に使ってドライバーの飛距離を伸ばすことができると原田プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
人間の筋肉の7割は下半身に集中していると言われている。
上半身ではなく下半身の使い方に注力できると、ドライバーの飛距離は間違いなく伸びることだろう。
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