【市原市】ノスタルジックな昭和のお店「中華菜館 喜楽」さんでランチしてきました~!
昭和、平成、令和と3つの年号を経験したnoriです。市原市内のお店をいろいろと巡っていますが、今日ご紹介する「中華菜館 喜楽」さんも昭和の香りがするお店です。
中二階で赤い階段や入り口の電球、窓から見える佇まいも昭和な感じの「中華菜館 喜楽」さんは、市役所通りにあります。店舗下に3台分と徒歩1分の場所に駐車場があります。
店内もノスタルジックな昭和の趣です。お伺いすると東京で創業したのが昭和21年、こちらの市原市では43年お店を営んでいるということです。
らーめん・炒飯・丼物
餃子・焼売・デザート、コースメニュー
一品料理・飲みもの
いろいろとメニューがあり、迷ってしまいますが、本日の日替わりランチ(2022年4/29~5/8の期間は日替わりランチはやっていませんのでお気を付けください。)を注文してみました。
日替わりランチは、日替わり料理一品・焼き餃子・サラダ・漬け物・雲吞スープ・ライス(お替わり自由)で880円。日替わり料理はメニューにあるものとないものが提供されるということですが、この日はメニューにもある「木耳と卵の炒め」でした。
ふわっふわのたまごとコリッコリ木耳、人参もお肉も柔らかく熱々。意外にさっぱりしているので一気に食べてしまいました。ごはんはセーブして食べましたが、ライスお替わりしたくなる人の気持ちもよ~くわかります。
スープには雲吞(ワンタン)が入っていてうれし~! 久々にワンタン食べました! 中の具もたっぷりで生姜が効いていましたよ。次はラーメン食べてみたいです。
ごはんを少し残してでも食べたかったのは、「杏仁豆腐」。メニューにも「これだけは是非食べてね。とろけるように美味です。」と書かれていたのを見過ごすことはできませんもの~。
しっかりとした形なのにお口にいれるととろ~りとあとをひく美味しさ! お口がさわやか~になる軽いデザート、ペロリといただいてしまいました。みなさんもぜひ食べてみてくださいね。杏仁豆腐はお持ち帰りもしています。
昭和の感じが漂うチャイニーズレストラン「中華菜館 喜楽」さん、今度は夜に行ってみたいです。
●中華菜館 喜楽●
市原市南国分寺台5-2-4
0436-21-9850
11時~21時(L.O20時30分)
定休日なし