【大津市】おうち&デスクの2wayで長く使える!子どもの創造力アップとママも嬉しい時間作りが叶う商品
こんにちは、Sariです!
今回は、大津市在住の女性起業家の方が考案された、子どもの創造力を育てるおうち&デスク「mimamori BASE」についてご紹介したいと思います。
mimamori BASEとは
mimamoriBASEは就業前の小さなお子さんから小学生まで幅広い年齢の子どもさんに使える2wayのおうち&デスクです。MDF素材というエコな素材で丈夫、3分で組み立てられ、収納時には幅3cmのコンパクト設計という優れものです。現在オンラインショップにてひとつ22,000円(税込・送料込み・但し離島などへは別途送料1,600円が必要)で販売されています。
子どもの秘密基地となるおうち
小さなお子さんがおうちの中に入れば、そこはもう秘密基地。
子どもだけの空間で一人遊びに集中し、ママパパは自分時間を確保できます。
内部の補強のための出っ張りも子どものひらめきで遊びにつながるツールに
早変わり。創造力を育むこともできそうですね。
横に倒してデスクに
子どもが少し大きくなり、お絵かきや工作、宿題をするときには、おうちを横に倒せばデスクに早変わり。通常の机より奥行きが広いので、創作活動もはかどります。
リビングで様子を見ながらママパパは料理や家事ができるので、安心です。
エコで丈夫なMDF素材
素材はMDF(Medium Density Fiberboard)という木質ボード。端材や間伐材、廃材などを有効利用して作られる素材で、丈夫で比較的安価なうえ、環境にやさしくリサイクル性が高いのは嬉しいですね。
こだわりの国内生産でコスパ良し
mimamoriBASEはデザインから設計、制作も日本で行われています。
妥協を許さず、何度も試作を繰り返し、安心してお子さんに使ってもらえるように制作されたそう。高性能なレーザーで切り出されている為、ささくれもなく、ツルツルの仕上がりで長く使え、コスパがいいものが出来上がりました。
開発者プロフィール
今回のmimamoriBASEを企画考案されたのは大津市在住の赤阪純子さん。
結婚を機に大津に住み始め、2人の娘さんをほぼワンオペで育てながら、デザイナー・イベンターとして活躍されています。
イベントは年2回ブランチ大津京で開催され1000人を超える来場者を誇る「あるがママfes」を主催。
また、今年には、株式会社conpeitoを設立し社長として「生きにくい世の中に安心できる居場所作り」を目指し精力的に活動されている方です。
[あるがママfesの取材記事はこちらから]
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[株式会社conpeitoの取材記事はこちらから]
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mimamori BASE開発のきっかけ
赤阪さんがmimamoriBASEを作ろうと思ったきっかけとしては、周りにこのような製品がなかったからといいます。「子どもが小さい頃、このような小さなおうちを探しても、ダンボールハウスは害虫が心配だったり、ティピーテントは小ぶりな物が多く長く使えなそうだったり、木製の小屋は高額だったりして、これというものが見つけられませんでした。」と赤阪さん。
「長く使えて」「親子でうれしく」「創造力や自立心を育む」「エコな」商品があれば・・・この想いをすべて叶えるものとしてmimamoriBASEは誕生しました。
さいごに
子どもの自立心・創造性をはぐくみ、親も子も嬉しく、環境にもやさしい素敵な製品「mimamoriBASE」。
実際に目で見て触れてみたいという方に、7月31日から8月6日の間に近鉄百貨店草津店で開催されるあるがママfesのイベントで展示販売されるそうです!
気になる方はぜひ足を運んでみてください。
オンラインショップやInstagramなどの情報も以下に載せますのでぜひご覧ください!