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【北九州市小倉南区】志井川に灯りが灯ってる?「志井川ライトアップ計画」とは? 現地へ行ってきました♪

山茶花地域ニュースサイト号外NETライター(北九州市)

2023年もあっという間に年の瀬となりました。1年の終わりというこの時期はなんだか毎日慌ただしくバタバタしてしまう時間が多くありませんか? 落ち着きたい時こそ、ゆっくりとできる場所へまち探検へ出かける号外NETライターの山茶花です♪

先日、地域のシンボルのひとつである志井川をアピールしたい! という想いで「志井川ライトアップ」を計画・実行されている町内へ行ってきました!

守恒本町町内会の「志井川ライトアップ計画」

志井川と聞いて思いつくのは「桜」という方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?

2023年 志井川橋周辺の桜
2023年 志井川橋周辺の桜

毎年、桜の季節になると志井川はピンク色に。多くの方がお花見へ足を運ぶ小倉南区の桜の名所のひとつです。そんな志井川(守恒本町)がライトアップされているという情報をいただき守恒本町へ向かいました。

2023年12月上旬のお昼頃の守恒本町。

川沿いのフェンスの上に何かあります…、あっ! ソーラーライトです!!

どのような経緯でどうやって取り付けられたものなのか気になります。今回、ご縁をいただいて守恒本町町内会長さんにお話を伺うことができました。

実は2023年3月にも実施されていたこの「志井川ライトアップ計画」は今回で2度目の実施となります。町民の皆さんが通勤通学やお散歩など、暮らしの中で利用する道であるこの志井川沿いをライトアップすることで志井川の魅力のひとつしたい! 志井川をアピールしたい! という想いからスタートされたそうなんです。2回目となる今回はお隣の町内会の皆さんも一緒に取り付け作業をなさったそうで、ゆくゆくはもっと広範囲をライトアップすることができたならとお考えとのことでした。

夜のライトアップが見てみたい! と後日、もう1度現地へ向かいました!!

訪れたのは18時過ぎ、既に辺りは薄暗いです。

あっ! 灯がついてます! 川沿いにズラーっと続くソーラーライト。とってもきれいです。イルミネーションのような「ほっ♪」と心安らげる空間を作り出しています。

ソーラーライトは八旗八幡神社の側にある八旗橋から紫川河畔公園付近にある新川久保橋の間に設置されています。(17時過ぎたらライトに灯が灯り始めます。ソーラーライトなのでその日の天候等で灯りが灯っていないライトがあることも。)

ナンバリングされたソーラーライトの管理は守恒本町町内会で行っています。ライトアップ期間は2023年11月25日から2024年1月25日までの2ヶ月間です。

当初「志井川の魅力のひとつしたい! 志井川をアピールしたい!」という想いから始まったこちらの取り組みは、防犯という観点においても有効な取り組みとなっています。

提供画像
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2024年、小倉南区は区制50周年を迎えます。「小倉南区民としても町内会としても区制50周年を楽しめるような活動がしていきたい。」とお考えの守恒本町の町内会長さん。Instagramでも町内会の活動や守恒本町について情報発信されています。

町内会長さんの「想い」が込められている「志井川ライトアップ計画」。お近くへお越しの際はご覧いただけたらと思います。

●八旗橋側にある八旗八幡神社●

所在地:北九州市小倉南区守恒本町1丁目25−8

地域ニュースサイト号外NETライター(北九州市)

地域情報サイト「号外NET」で北九州市小倉南区を担当している子育て中のママライターです。小倉南区の「昔・今・これから」を伝えていきたい、小倉南区で「まち・ひと・お店」に出会いたいと、日々まち探検に出かけています♪ 大好きな小倉南区の「気になる情報」を発信していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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