ローソンで「天下一品監修 こってり天津チャーハン」を買ったら、問題点があった
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2024年11月4日、ローソンが新商品「天下一品監修 こってり天津チャーハン(646円)」を発売しました。
人気ラーメンチェーン「天下一品」監修のコンビニ弁当です。
鶏白湯スープで炊き込んだチャーハンに「天下一品」の味を再現したこってりスープを合わせ、特製の肉味噌で味変が楽しめます。
原材料名、栄養成分表示などです。
カロリーは478kcal、重さは容器を含めて420gです。
電子レンジで温め、開封すると、シンプルな見た目の「こってり天津チャーハン」です。
鶏白湯スープで炊き込んだチャーハン風ごはん、こってりスープ、玉子焼き、卵加工品、たけのこ、肉味噌、かに風味かまぼこ、ねぎなどで作られています。
食べると、ごはんは、炊き込みごはんのような食感と味わいでパラッとしていません。
他の素材は、旨みの弱いこってりスープ、薄い玉子焼き、あんかけのようなとろみに違和感のある卵加工品、シャキッと食感のたけのこです。
かに風味かまぼこ、ねぎも中途半端な素材と合わさって印象がほとんどありません。
ピリ辛の肉味噌と一緒に食べると、味噌の旨みで少しだけおいしく感じます。
以前に食べた、「天下一品」実店舗で販売している「こってり天津飯」の実物です。
たけのことカニカマが入った玉子をライスにのせ、こってりスープをかけて、ねぎをトッピングしています。
玉子のやさしい味わいと香ばしさ、旨みが凝縮された濃厚スープとライスがクセになるおいしさです。
個人的な感想だと、今回の「こってり天津チャーハン」は、見た目以外に似ている点が無く、おいしさは10分の1以下でリピートすることはありません。
主な問題点は、「炊き込みごはんのような食感と味わい」と「とろみに違和感のある卵加工品」です。
普通の白いごはんにして、卵加工品を抜けば、おいしく食べられたはずです。
「天下一品監修 こってり天津チャーハン(646円)」は、話題性のあるコンビニ新商品です。
気になりましたら、ローソンで手にとってみましょう。
参考リンク:ローソン公式サイト(商品情報)
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【ローソン】天下一品監修 こってり天津チャーハン【新作コンビニ弁当】(外部リンク)
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