【相模原市南区】コッペパン屋が1年で閉店…跡地に「タコとハイボール」がオープン予定
相模原市南区の情報をお伝えしている号外NETライターみわんこです。小田急相模原駅から徒歩1分の好立地。こちらは商店街のような賑わいで、私もよく行く素敵な場所です。
アーケードをくぐると、沢山の飲食店が並んでいます。
その中の1軒に生食パンを使用した、横浜コッペというコッペパン屋さんがありました。もっちりとしたパンがとても美味しかったですよ。
2020年12月にオープンしたばかりでしたが、最近はシャッターが下ろされたままでした。
障がい者就労支援を行ったり、フードロスの削減に努めていたりと、多岐に渡って活躍されているパン屋さんだったので、休業しているのかな~と様子をうかがっていました。
特に「閉店」などの貼紙も無かったのですが、先日歩いていると工事をしているところを発見。思わず立ち止まりました。
おや? アルバイトの求人募集の貼紙が。タコとハイボール小田急相模原店がこちらに新規オープンするようです! タコとハイボールは、タコ焼きメニューをメインとしている居酒屋さん。2022年2月現在、全国で27店舗展開している長野県発祥のお店です。
残念ながら横浜コッペは約1年で閉店してしまったようですが、新しいお店は2022年3月2日オープン予定とのことなのでオープンを楽しみにしたいと思います。小田急相模原駅が、より一層賑やかになりそうですね。
●タコとハイボール小田急相模原店 オープン予定地●
〒252-0313 神奈川県相模原市南区松が枝町23−5