【東大阪市】どこよりも早い春の気配!年明けすぐに市の花を楽しむことができます。
東大阪市を代表する植物「菜の花」。「花園中央公園」にある花壇には、すでに植えられており、どこよりも早く楽しむことができます。季節は年が明けたばかりで、本格的な寒さが続きますが、どこよりも早く春を感じることができます。
「花園中央公園」には、植物を楽しむスポットが沢山あります。中でも「風望の丘」の前にある花壇は、季節に合わせて様々な植物が植えられ、東大阪市を象徴する植物も楽しむことができます。
年が明けて本格的な冬ですが、今は何が植えられているのかな、と様子を見に行ってきました。すると、「菜の花」が沢山植えられています!綺麗に咲いている黄色の花びらに見とれてしまい、春が待ち遠しく感じました。
東大阪市にとって「菜の花」は特別な植物で、市の植物に指定されています。毎年3月ごろになると、「司馬遼太郎記念館」や「恩智川」でたくさんの「菜の花」が咲き誇ります。年が明けた頃になると、この季節が待ち遠しく感じますが、「花園中央公園」では既に植えられて、どこよりも早く楽しむことができるのです。
ちなみに、花壇には「ビオラ」や「ベニー」も一緒に植えられています。この時期は植物を育てるのが難しいため、公園内にあるテントの中である程度育ててから花壇に植えられているそうです。東大阪市の積極的な緑化活動を感じることができますよ。
花園中央公園
【住所】大阪府東大阪市松原南1丁目1番
【アクセス】近鉄奈良線「東花園駅」徒歩約12分
【お問合せ】072-960-3426(管理事務所)