こんにちは、えらせんです。

今回は「見るだけでモチベが上がる言葉」を紹介します。やる気がなくなったとき「どんな言葉を自分に語りかけれるか？」が重要です。脳内に素敵な言葉をストックしておきましょう。それでは一つずつ紹介していきます。

1. 努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る

努力をしている人は、夢中です。夢の中にいる状態なので、不満や愚痴を言うという発想にはなりません。自分とゴールだけが見える状態です。しかし、怠けている人は、環境への不満や、周りの人間への愚痴など、ネガティブな言葉を吐き出すことで、努力してない自分を正当化しようと必死になります。もし、あなたの周りに愚痴ばかり言う人がいても、気にぜず進みましょう。

2. お前の道を進め、人には勝手なことを言わせておけ

あなたが、自分の道を進むとき、他人はあなたに「もっとこうした方がいいんじゃない？」「こっちの道に行った方がいいぞ！」など意見してくることでしょう。また「君はきっとここまで成長する！」と勝手な期待をしてくることもあるでしょう。そのような言葉に惑わされず、自分の道を進むことが大切です。人は皆、成功へ向かってるあなたが気になるのです。ネガティブな言葉も、ポジティブな言葉も、過剰に投げかけられます。ただ、気にすることはありません。自分が行きたいゴールに、あなたは行けばいいだけです。

3. 夢はでっかく、根は深く

これは相田みつをさんの詩です。例えば、「大きな木」はなぜ、倒れないかと言うと、その分地中深くまで根が伸びているからです。もし根っこが小さければ、大きな自分の重さを支えることはできずに倒れます。人生も同じように「大きな成果をあげたい」「めっちゃ有名になりたい！」など、目に見える成果を求めるなら、その分、目に見えない根の部分を深く伸ばす必要があります。なぜなら、大きな夢を達成したときに、その分反動でネガティブなことも大きくやってきます。そのときに、耐えきれないから。表面的な成果を追いかけると同時に、地味だけど大切なことをしっかりと行っていきましょう。

4. 自分でこんな人間だと思えば、それだけの人間にしかなれない

あなたは「自分が思ってるあなた」になっていきます。自己評価があなたを作るのです。もし自分を過小評価してるならどんどん本当のあなたとはかけ離れた自分になっていきます。未来は不確定です。どうせ不確定なら、ポジティブな可能性の方を見てもいいのではないではないでしょうか。思考が変わったら、あとから現実の自分がついてきますよ。

5. 感謝のキャッチボールが幸せのホームランとなる

感謝をしたら、感謝が返ってくる。そんな素敵な循環の中に自分がいたら、素敵な人生になりますよね。雪だるまは転がしていくとどんどん大きくなるように、感謝も循環していくと、どんどん大きなものになっていきます。そして、気がつけば大きな幸せができているもの。感謝は、幸せの源泉です。今、周りにある小さな良いことに感謝し魔法。そして周囲の人に感謝を伝えることで、温かい絆が育まれます。気づいたら、幸福のホームランとして、あなたに返ってくることでしょう。

まとめ

今日も読んでくれてありがとう。人はどんな言葉を軸にもってるかで、生き方が変化します。今日の記事で「よし、今日は前向きに過ごそう」と思ってくれたら、僕も幸せです。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに！（感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです！）