国立市は「東京郊外の学園都市にある住宅街」というイメージを持つ人が多いと思うのですが、JR南武線谷保駅から南へむかい、甲州街道のさらに先には田園風景も広がっています。

じゃがいもなど農作物を育てた後は、水を張って田植えのシーズン。の、その前に、くにたちはたけんぼでは、6/3（土）に、水を張った田んぼで思いっきり泥んこになって遊べる「くにたちどろまみれ2023」を開催します。

くにたちどろまみれ！は、2011年に第1回が開催され、今年で13回目。もはやこの時期の恒例行事になっている常連のファンも多いかもしれませんね。会場のくにたちはたけんぼでは、通常は農業体験やイベントを行い、都市農業の新しい可能性を広げています。

東京の子どもたちにとっては、田んぼで思いっきりどろんこになって遊べるなんてめったにないことですよね。洋服の汚れも気にせず泥遊びなんて、夢のような体験になるかもしれません。

そして、さらに泥まみれになる“競技”もあるんです。どろ綱引き、どろフラッグ、どろんこリレー、どろ玉入れ、どろゾリレースなど、ついつい大人も本気になっちゃう競技の数々。観戦するのも楽しいどろんこ競技です。競技に参加するもよし、大声で応援するもよし。それぞれに泥まみれ体験を楽しめる1日です。

今年も思いっきりどろにまみれて遊べる人 300人を募集中です。谷保の田んぼで、思いっきり“どろんこ”になりたい人集まれー！