【旭川市】プログラミング学習を中心としたコミュニティベースの新スタイルスクール「ひとまちアカデミー」
「国劇」の相性で市民に親しまれた「旭川国民劇場」の建物に、昨年2月eスポーツ施設「ICTパーク」が誕生しました。
今回は、「ICTパーク」のトレーニングジムで「マインクラフト基礎コース」などのプログラミング教室を開催している「ひとまちアカデミー」を紹介します。
「ひとまちアカデミー」は、プログラミング学習を中心とした大人も子どもも学べるコミュニティベースの新スタイルスクールです。
子どもたちのデジタル力を総合的に高めて、子どもたちが「自分の未来を創造する」手伝いをすることを目的に発足しました。
講師は、旭川市内のIT企業で開発テストを行う現役エンジニアや現役の高校教師。
「旭川工業高等専門学校」との連携教室も行っています。
プログラミング学習だけを目的とせず、プログラミングも用いたものづくりにこだわっていて、制作した作品はできるだけ多くの人の目に触れ評価される機会を作ることを意識しています。
学んだことを応用して「ものづくり」につなげるためには、子ども向けのプログラミング学習ツールでは不足なので、プロが使うツールや言語を使用しています。
週1回/月4回、「ICTパーク」のトレーニングジムで開催されている「マインクラフト基礎コース」は、憧れのゲーミングPCでプログラミングが学べる教室。
他にも、「3Dゲーム制作Unity入門コース」や「プログラミング言語Pythonでmicro:bit制御入門」などの教室を開催しています。
詳しくはホームページでご確認ください。