実は笑顔の裏で心が病んでいる人の特徴8選
こんにちは、えらせんです。
今日は、「笑顔の裏で病んでいる人」の特徴についてお伝えします。笑顔を見せるので周囲には元気そうに見えるかもしれませんが、内面では悩みや苦しみが渦巻いていることがあります。当てはまっていたら今すぐ心を休めてください。
1.人と会うのが億劫
自分でも気づかないうちに、無理して笑顔で振る舞っていませんか?心配をかけないように明るくいようとすることに疲れてしまい、人と会うことが負担に感じます。
2.ストレス発散が苦手
日々のストレスをうまく発散できず、そのまま抱え込んでしまいます。普段楽しめていたことが楽しめなくなったり、感情のコントロールが難しくなります。
3.落ち込んでいる自分に罪悪感
いろんなことがうまくいかないことに自己責任感を強く抱き、罪悪感を感じることがあります。それなのに、病んでいることを他人に話せず、孤独感を感じることも。誰かに話すことで、心がすっきりすることもありますよ。
4.自分が何者かわからない
考えすぎて、自分が何者かわからなくなっていませんか?自己評価が低く、自分自身に対するアイデンティティが揺らいでいることがあります。存在意義を見失わないようにしましょう。
5.小さな失敗をずっと引きずる
過去の小さな失敗やミスを引きずり、自己嫌悪に陥ることがあります。トラウマが新たな一歩を邪魔しているかも。失敗しない人なんていません。「失敗して当たり前」という精神で、過去の出来事に囚われすぎないようにしましょう。
6.将来のことがずっと不安
見えない将来への不安や焦りが強く、常に心が乱れています。誰にも先のことはわかりません。今に目を向けて、できることをひとつひとつこなしていくことが、明るい未来を引き寄せることを忘れないでください。
7.他人の期待に応えようと無理する
他人の期待に応えたい思いが強く、その結果無理してしまい、ストレスをため込むことがあります。疲労感がとれない中、それでも人のために頑張りすぎると、自分が壊れてしまいます。
8.普段の生活はできるが家に帰ると何もできない
心は落ち込んでいても、外では表面上の笑顔を保って普段通り振る舞えます。しかし、家に帰ると一気に気が抜けて何も手につかなくなってしまうことも。家事が手につかなかったり、食事やお風呂まで面倒に感じてきたら要注意です。
まとめ
あてはまるものはありましたか?これらが笑顔の裏で病んでいる人の特徴です。もし自分や周りの人でこれに当てはまるようなら、専門家や信頼できる人に相談することが大切です。心のSOSを無視しないように、しっかり向き合っていきましょう。
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