幼児がいると、何をして遊ぼうか困ることはありませんか？
おうち遊びだけだと飽きてしまうし、体力が有り余っているから外にも出してあげたい……。そんなときにおすすめしたい施設の一つが楽寿園です。

楽寿園はどんなところ？

三島市立公園 楽寿園は、自然が豊かな広々とした公園です。

三島駅南口より徒歩3分ほどの距離にあり、専用駐車場もあるので、電車でも車でも行きやすいのがいいところ。
幼児がいると車移動の方が楽なので、専用駐車場が近くにあるのはありがたいです。

園内には小浜池や楽寿館、郷土資料館などさまざまなジャンルの観光スポットがあります。

テーブル席や無料Wi-Fiを利用できる『お休み処「桜」』には売店『ピクニック』があるので、食事も困りません。

15歳未満の入園料は無料！

幼児がいる親にとって特に嬉しいのが、15歳未満は入園料が無料だということ。
子どもが楽しんでくれても、入園料がかかると頻繁に行きにくくなってしまうもの。

大人の入園料は300円（『しずおか子育て優待カード』を提示した場合は270円）ですが、年間入園券が1000円で購入できます。1年に4回以上楽寿園に行く場合は、年間入園券を購入した方がお得ですよ。

幼児と一緒によく利用する場所はここ！

楽寿園の中でも幼児と一緒のときに特に利用するのが、『どうぶつ広場』『アスレチック遊具』『のりもの広場』です。

どうぶつ広場にはセキセイインコやシマリスのような小動物から、アルパカやレッサーパンダのような動物園さながらの動物までいます。

すぐ隣の『どうぶつふれあい広場』では、通常時はウサギやモルモットなどの動物とふれあいができるのですが、残念ながら現在（10月7日時点）は行っておりません。
乗馬体験も中止しておりますので、再開状況は公式サイト『三島市立公園 楽寿園（Rakujyuen）』をご確認ください。

アスレチック遊具は、木製の複合遊具があります。対象年齢は6〜12歳です。
幼児でも大人が付き添えば楽しそうに遊んでくれます。

のりもの広場には、メリーゴーラウンドや豆汽車があります。
各乗り物はチケット1枚100円。
大人が同伴すれば幼児でも乗れます。
メリーゴーラウンドの馬車や豆汽車は、0歳児も一緒に乗れました。

さいごに

今の時期だと小浜池もたまっているので見どころです。
外で幼児と遊ぶなら、楽寿園に行ってみてはいかがでしょうか。

※各情報は記事掲載時の状況です。掲載後に情報が更新されている場合がありますので、詳細は最新の公式情報をご確認ください。