【富士山・箱根】ホテル朝食で静岡の味を満喫!注目のビュッフェ
ご当地食材や郷土料理が美味しいホテルとして、ビジネスマンに人気のドーミーイン。今回は静岡県にある【天然温泉 富士桜の湯 ドーミーインEXPRESS富士山御殿場】で提供される、宿泊者限定の朝食ビュッフェを紹介します。
※提供内容は時期や仕入れ状況により異なります。
≪好きな料理が食べられるバイキングスタイル≫
朝食会場はホテルの1階にあるレストラン「 Hatago 」。窓際のテーブルのほか奥の壁際にはボックス席もありました。
オープンキッチンでは出来立てのメニューを提供。静岡県の銘柄豚 “ふじのくにポーク” を使ったポークグリルやポークシチューはぜひ味わっておきましょう!
朝からガッツリ食べたい人には唐揚げや大きなエビフライ、フライドポテトなど揚げ物が充実。卵料理はオムレツ、目玉焼き、スクランブルエッグなどを用意しています。
多彩な小鉢料理もドーミーインならでは。様々な味を楽しめるお手頃サイズの料理です。
温泉玉子は御殿場市で生産されるブランド卵 “御殿たまご” が使われて、黄身の味が濃厚です。ワサビの栽培が盛んな静岡県。ワサビ味もレッツ・トライ!
「釜揚げしらす雑炊」は、風味豊かな白出汁をベースに、浜名湖産の海苔がアクセント。しらすがタップリの優しい味です。
地元の人気店「御殿場ベーカリー ビケット」のパンも食べられます。富士山の美味しい水を使ったパン生地や地元の高原野菜を使い、富士山の溶岩窯で焼き上げるお店。サンドイッチは、玉子やハム、ツナどを日替わりで用意しています。
デザートコーナーも注目です。ホテルの手作りプリンは甘さ控えめ。カラメルソースをかけずに食べると、御殿場産の “御殿たまご” と静岡の「丹那牛乳」の味が感じられます。「丹那牛乳ヨーグルト」もちょっと懐かしい味でした。
フルーツコーナーには季節の果物も並んでいます。夏季限定で赤肉メロンやスイカもありました。
コーヒーやソフトドリンクのほかに、静岡県の味「丹那牛乳」もありました。
≪ご当地の味を楽しめます≫
ご当地食材をふんだんに使った朝食は気分が盛り上がります。スタッフのオススメは「釜揚げしらす雑炊」にカリカリ梅のトッピング。酸っぱさがとてもいいアクセント。さらにアジフライは肉厚で、ホックホクの食べ応えでした。
赤ワインを使ったコクのあるブラウンソースに、ざく切りの “ふじのくにポーク” や野菜がたっぷり。肉はじっくり煮込まれていて柔らかく、ジャガイモは甘味のある “インカのめざめ” が使われる贅沢さ。食べておきたい逸品です。
こちらもスタッフがオススメのアレンジメニュー、オムレツのポークシチューがけ。ゴロっと入った大きな野菜や、肉の旨味に、まろやかな玉子が相性バッチリ。ゴージャス感たっぷりのオムレツを満喫しました。
御殿場のソウルフード「御殿場みくりやそば」。鶏出汁で、そばの繋ぎに山芋を使うのが特徴です。出汁に御殿場のブランド鶏 “太陽チキン” のモモ肉を使い、山芋を使ったそばは喉ごしがよく、飽きのこない美味しさです。
基本は温かいお蕎麦ですが、ホテルでは夏の時期は冷たく提供。冷たいみくりやそばは珍しいのだとか。
「御殿場ベーカリー ビケット」のロールパンやチョコデニッシュは、備え付けのバルミューダで焼くと、ふっくらとしていい香りがたちこめます。この日のサンドイッチはツナ&キュウリでした。
≪押さえておきたいオススメメ料理は?≫
ご当地料理や地元食材を楽しめるホテル朝食は、旅の楽しみのひとつ。ここではドーミーインEXPRESS富士山御殿場の、食べておきたいオススメ料理を紹介。
まず注目は、御殿場の鶏“太陽チキン” で出汁をとった「御殿場みくりやそば」のほか、“御殿たまご” の自家製プリンや温泉卵は必食です。
このほか地元スーパーではなかなかお目にかかれない静岡県のブランド豚 “ふじのくにポーク” を使った、絶品の「ポークシチュー」は外せません。
「釜揚げしらす雑炊」や「御殿場ベーカリー ビケット」のパン、「丹那牛乳」など、押さえておきたいご当地の味。
静岡の味を思いっきり楽しんでみてください!
天然温泉 富士桜の湯 ドーミーインEXPRESS富士山御殿場
住所:静岡県御殿場市東田中1505-3
朝食料金:大人2,300円、3歳から12歳まで1,100円、2歳以下は無料 ※取材時の料金です
営業時間:6時30分から9時30分 最終入店9時
※メニューは時期や仕入れにより異なります。
詳細はこちらをご覧ください 公式ホームページ(外部リンク)
天然温泉 富士桜の湯 ドーミーインEXPRESS富士山御殿場のご協力により、ご提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。